女子宅に押し入り、家人を蹴散らし誘拐&強姦! 西日本に実在したバイオレンスすぎる交際開始の風習

【日本奇習紀行シリーズ 西日本】  

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画像は「ゲッティイメージズ」より引用

 いつの時代も男女の色恋というのは不思議なもので、簡単に結ばれるケースよりも、その関係成就のために苦難を伴うもののほうが、より一層、「燃える」ものであるようだ。

 

「さすがに今じゃあんなことをやる家はないけども、私が若い頃ぐらいまでは普通だったよ」

 

 かつて西日本のとある地域で続けられていたという、交際に際しての奇妙な風習についてそう語り始めたのは、現在も当地で暮らし、ブドウ農家を営んでいる石澤良治さん(仮名・81)。石澤さんの話によると、その昔、当地の若い男性たちは、意中の女性と交際しようとした場合、ほぼ、誘拐に近い形で、女性を連れ出すことが必要とされていたのだという。

 

「よそならば好きだの愛してるだのと言って口説いて…… ってのが普通だと思うんだけど、このあたりじゃね、いきなり家に押し込んでさ、家族を殴り倒してでも連れ出すところからスタートするの」