新型コロナ「抗体検査」を緊急実録レポート!! 「3月ごろ風邪気味だった」筆者の衝撃的結果と医師の見解は…!?(実況映像アリ)

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久住  ちょっと違います。感染しても無症状や軽症の場合、抗体IgGが一定数に満たず陰性になる場合があるかもしれず、それは検証段階です。また重症化した感染者の方が、抗体を獲得するとIgGの量が多い陽性となるようです。

――なるほど。抗体検査の検査キットはどれくらいの信頼性があるのでしょうか?

久住  クラボウ(大手繊維メーカー)が輸入している中国製の検査キットで、日本での検証では、症状があり、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応:ウイルスの遺伝子を増幅する方法)法でウイルスが検出された人のうち、IgG抗体は 96.9%の人から検出されており、感度は高いです。特異度(病気がない場合に正しく「陰性」と判定できる能力)は99%程度と報告されており、感染したことが無い人を、まちがって感染したことがある、と誤判定する可能性も低いです。

 ただし注意したいのは、先程も申し上げた通り、新型コロナウイルスに感染したのに、まだ抗体の量が少なくて抗体検査で検出できず「陰性」と判定される可能性があること。また、構造がよく似た他のウイルスに対する抗体を誤って検出する可能性も完全には否定できないことですね。

――なるほど、PCR検査と併せて一定の指標となれはよいですね。新型コロナウイルスは変異しているとも言われていますが、獲得した抗体はウイルスが変異しても効くものでしょうか?

久住  新型コロナウイルスに関しては今後検証していかないと、まだ分かりませんが、たとえ変異しても、免疫システムに別のウイルスとして認識されるほどの変異は起きないと思われます。

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――少し安心しました。新型コロナウイルスの感染拡大が収束する時期に関して、先生はいかがお考えですか?

久住  どんなやり方をするか次第で変わってきますね。現状、日本政府が行っているような行動を制限する方法は、長引く方法ではあります。一方、どんどん感染拡大して人々が集団免疫を獲得すれば収束は早いですが、死者が多数出ますし、十分な医療が受けられずに亡くなる患者さんも増加します。

 結局は行動制限をしつつ、集団免疫を獲得していく方法で舵取りするしかないのでしょうが、そもそもの問題は、日本はウイルス感染の有無を調べるためのPCR検査の実施件数が少ないこと。感染状況が分からない中で、どこまで行動制限を求めるべきか、その効果が測定できません。これは政府の判断ミスかと思います。

 新型コロナウイルス感染症は、もはや(社会に)蔓延しています。PCR検査を行政検査として保健所が行うのでなく、他の感染症と同様に、医療機関で医師の判断によってできるようにして感染者を徹底的にあらい出すことが必要です。そして、初期にアビガンを処方するのです。重症化したら治りにくいので、感染初期のウイルス量が少ないうちに薬で抑えることが重要です。

――早期発見、早期治療ですね! では、私の抗体検査の結果を教えて下さい。

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