【重要】米国は武漢研究所に多額の資金提供をしていた!
【重要】米国は武漢研究所に多額の資金提供をしていた! 新型コロナウイルスは米中合作人工ウイルスだった!!

米政府による武漢研究所への資金供与が海外で大きな話題になっている。
米政府は新型コロナウイルスの発生源として中国科学院武漢ウイルス研究所に疑惑の目を向けているが、実は米政府は同研究所に2015年から370万ドル(約4億円)の資金を提供していたことが分かった。米「NPR」(4月29日付)によると、このプロジェクトは、米非営利団体「EcoHealth Alliance」によって運営され、10年以上にわたり同団体は中国にチームを送り、コウモリの捕獲やサンプルの収集を行なわせていた。その目的は、世界的な大流行につながる恐れのある新しいコロナウイルスの所在を洗い出し、監視すべき場所を特定、ウイルスが人間に波及するのを防ぐための戦略を考え出し、ワクチンや治療法の開発に乗り出すことだという。
これは同研究所を非難しているトランプ政権にとって都合の悪い情報だ。米政府が言うように新型コロナウイルスが武漢研究所から流出したとすると、責任問題が米国にも及ぶからである。

「米中合作ウイルス」の懸念を何としても払拭したいトランプ大統領は、17日の記者会見で問題の助成資金に付いてこう答えた。
「2015年? 誰が大統領だったかな? オバマ政権が370万ドルの助成金を武漢研究所に与えていたことは聞いている。すぐに停止するつもりだ」(トランプ大統領)
助成金を与えていたのはオバマ政権だと強調したトランプ大統領だが、この発言には誤りが含まれていた。確かに2015年にオバマ政権が同研究所に助成金を供与したが、その額は5年間で325万ドル(約3億5千万円)だ。370万ドルの助成金は去年、5年更新で承認されたものである。

「EcoHealth Alliance」のピーター・ダザック氏によると、中国でのコウモリ研究プロジェクトは全て米国の助成金で賄われていたため、今回のトランプ大統領の決断は、米国の国家安全保障と公衆衛生を脅かすものになるという。武漢研究所が保有する数百のウイルスサンプルにアクセスできなくなり、「次のパンデミックのリスクにさらされる」とのことだ。また、このことは流行中の新型コロナウイルスに対する特効薬やワクチンを開発する上でも困難を招く恐れがあるとも。
だが、トランプ大統領は追求の手を緩めるつもりはなさそうだ。米国はすでに武漢研究所の調査を始めており、中国から世界保健機関(WHO)への裏金疑惑も調査中だと報道されている。一説にはすでに大方の調査は終わっており、裏が取れているとも。今後、トランプ大統領は資金供与問題と武漢研究所の追求をどう両立させていくのだろうか?
参考:「NPR」、ほか
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