新型コロナの中国人研究者・射殺事件の陰謀がやばい! コロナ感染メカニズムの”重要な発見”寸前、暗殺疑惑、スパイ、犯人自殺……



 ピッツバーグ大学の声明では、リウ氏は30冊以上の共同著書があり、そのうちの4冊は今年になって発行されているという。さきほども触れた通り、バハール博士は、リウ氏は新型コロナウイルスについての研究をちょうど始めたばかりで「彼は興味深い結果を得始めているところでした」「感染のメカニズムを解明するために、その情報を私達と共有しており、私たちは彼がやっていた研究を継続していけると思います」と語っている。

 バハール博士によると、彼女の研究所のスタッフは新型コロナの影響でテレワークを行っており、リウ氏とも研究の進行状況について毎日連絡を取り合っていたという。先週末も、バハール博士はリウ氏に研究の件についてメールを送っていた。

「でも、返事が来ませんでした。いつもはすぐに返信してくるので驚きました」

 リウ氏はバハール博士に、何らかの問題を抱えているとか身の危険について訴えたりはしていなかったという。

 警察は事件の原因となる確執などがなかったかを捜査中で、コールヘップ巡査部長によると、室内が荒らされた痕跡はなかったという。一方で、警察がなぜ犯人が自殺したと断定したかについてはコメントを控えた。

 近所の住民によると、リウ夫妻は近所付き合いがほとんどなかったという。またリウ夫妻の自宅の近隣に住む人たちは、事件が起こった日、銃の音やその他の大きな音は聞こえなかったと語っている。

 犯人とされるグオの死因などについて、アレゲニー郡検死所からの正式な発表はまだされていない。

 一方、ツイッター上では、「リウ氏はアメリカ側の依頼を受け、武漢研究所から流出した証拠を探しており、それを見つけたために中国に暗殺されたのでは?」「アメリカ側に情報提供するスパイだったため、裏切り者として粛清されたに違いない」といった説が唱えられている。

 トランプ大統領は一時、新型コロナウイルスが中国・武漢市の研究所から流出したとの主張を裏付ける「決定的な」証拠を含む報告書を公表するとしていたが、その後トーンダウンしている。これは単なる偶然だろうか。

編集部

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