【超必読・新型コロナの陰謀】米Amazon1位の暴露科学者ジュディ・ミコヴィッツ徹底解説!
【超必読・新型コロナの陰謀】米Amazon1位の暴露科学者ジュディ・ミコヴィッツ徹底解説!ビル・ゲイツ、ワクチン、ファウチ、YouTube強制削除のプランデミック…

さらに、ここでミコヴィッツは、ビル・ゲイツの名前を挙げる。
「ビル・ゲイツのような億万長者が、投票で選ばれた政治家でもなく、医学経歴も専門知識もないのに、科学研究に多額の出資をすることで発言権を得て、何百万もの人々の命を危険に晒しています。それはまったく犯罪的です」とまくし立てる。億万長者が金の力でワクチン開発に割り込めるのは「バイドール法」によって特許を科学者個人が独占できるからだという。確かに科学研究にはお金がかかる。とはいえ、科学者個人が高額なお金を提供されたらどうだろう。研究結果や事実を多少歪めても、その報酬を求めてしまう人たちもいるかもしれない。
科学誌『サイエンス』のファクトチェックには、バイドール法もビル・ゲイツも登場しない。それらについては、“多くを語れない”ということだろうか?
映像作品『プランデミック』は、「数年以内にパンデミックは訪れるだろう」というファウチの公演の言葉で締めくくられる。それとまったく同じセリフを、ビル・ゲイツが2015年のTEDが使っていたことを皆さんも覚えているだろう。
ミコヴィッツを離れて、アンソニー・ファウチの最近の動向を追ってみよう。
2014年、オバマ政権のときから、国立衛生研究所(NIH)を通じて、米国が武漢ウイルス研究所に毎年370万ドルの研究費を拠出してきたことはご存じの通りだ。だが、「ワシントンタイムズ」(4月27日付)によれば、ここでNIHにおける決定権を持ち、政権交代後も武漢研究所への資金提供を続けてきたのは、他でもないファウチであったことが判明している。
最も頼りにしたいアメリカ感染症対策のトップであるファウチも、WHO委員長テドロス同様、中国共産党と癒着していたということなのだろうか?
新型コロナウイルスとの戦いは、トランプ政権の決断によって、まったく違った方向へと展開し始めている。それをトランプの次期大統領選への対策、コロナ対応の失策(その責任はファウチにもある!)の隠蔽、あるいはポピュリズムの科学オンチの暴走と批判する意見も多い。
それでも、今回のパンデミックは、トランプ政権の元首席戦略官兼上級顧問スティーブ・バノンによれば、中国共産党が引き起こした「バイオロジカル・チェルノブイリ(生物学的大事故)」であるという。そうであれば、徹底して追求する必要がある。さらにWHOやアンソニー・ファウチら、そのような事態が起こらないように監視するべき立場の専門家たちにも、大いに責任がある。
すべての事実が明らかになることを望んでやまない。それこそがこの最悪のパンデミックを人類として乗り越えていくための原動力になり得るものだと思うのである。
参考:「Plandemic」、「Science」、「Gates Notes」、「Washington Times」ほか
ケロッピー前田(けろっぴー・まえだ)
1965年、東京都生まれ。千葉大学工学部卒、白夜書房(のちにコアマガジン)を経てフリーに。世界のカウンターカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌『BURST』(白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動は地上波の人気テレビ番組でも取り上げられ話題となる。著書に『クレイジートリップ』(三才ブックス)、『クレイジーカルチャー紀行』(KADOKAWA)、責任編集『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)など。新刊本『縄文時代にタトゥーはあったのか』(国書刊行会)絶賛発売中!
公式twitter:@keroppymaeda
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