コロナ後のパンデミックは「エイリアン」が引き起こす! 元NASA科学者がガチ警告、火星由来の生命体が…!

 次に人類を恐怖に陥れる病原体は「エイリアン」かもしれない——つい最近、元NASAの科学者が発表したレポートが話題となっている。1969年に発表された米SF作家マイケル・クライトンの小説『アンドロメダ病原体』(ハヤカワ文庫刊)は、宇宙からもたらされた恐ろしい病原体と人類の戦いを描いた傑作であるが、宇宙開発競争が激化した現在、このフィクションに描かれた懸念が現実のものになろうとしているというのか。米オルタナティブメディア「Mysterious Universe」(5月14日付)が報じた。

Former NASA Director Warns the Next Deadly Virus Could Be Alien (Mysterious Universe)

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画像は「Mysterious Universe」より引用

 先月、米国科学アカデミーから宇宙開発の防疫について新たなレポートが発表された。著者は元NASAエイムズ研究センターのディレクターで現在は米スタンフォード大学非常勤教授の航空宇宙学者G・スコット・ハバード氏らである。小説『アンドロメダ病原体』では人工衛星の墜落した町で致死性の高い病原体が広がるのだが、現在懸念されているのは、宇宙で採取されたサンプルからの“汚染”である。

 例えば、NASAでは火星の岩石や塵のサンプルを採取して地球に持ち帰るミッションを計画中であるが、もしこのサンプルが火星の危険な病原体を含んでいたとしたら? そしてもし、その病原体が外部に漏れて、パンデミックを引き起こしてしまったら?

 ご存じの通り、最近では米スペースX社などの民間企業も宇宙開発に乗り出しており、火星への有人飛行、さらには人類の移住が真剣に検討されている。宇宙から持ち込まれた「エイリアン病原体」が人類にパンデミックを引き起こす可能性は、かの小説が書かれた時代よりさらに身近なものとなっているのである。レポートは、火星のサンプルが生命を含んでいる可能性は非常に低いとしながらも、安全が確認されるまではエボラウイルスを含んでいるかのように細心の注意をもって処理されるべきだと警告している。

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