5月16日は偉大なるマペット作家ジム・ヘンソンが死亡した日! 『セサミ・ストリート』、『マペット・ショー』の生みの親

5月16日は偉大なるマペット作家ジム・ヘンソンが死亡した日! 『セサミ・ストリート』、『マペット・ショー』の生みの親の画像1
(写真はWikipedia Jim Hensonより。Public Domain)

『映画「ラビリンス」の撮影現場にてプロデューサーのジョージ・ルーカスと写るジム・ヘンソン(写真左)』

 5月16日はマペット(パペットとマリオネットを組み合わせた造語)という言葉を生み出した、偉大なるマペット作家、ジム・ヘンソンが死亡した日である。


 全世界で、あらゆる世代の子供が今も目にしている『セサミ・ストリート』、そしてカーミットとミス・ピギーで大人たちをも魅了し続ける『マペット・ショー』の全てを産み出したアーティストであり、その独自の技術を活かした映画『ラビリンス/魔王の迷宮』の監督としても知られる人物である。


 化膿レンサ球菌の毒素ショック症候群という奇異な原因で死亡したが、その死の直前まで明確な意識を持っていたために誰にもその死期は伝わっておらず、医師が非常事態と宣言したわずか20時間後に息を引き取るという極めて静かな死であった。


 そして、その死の5日後、故人の遺志を継ぎニューヨーク大聖堂行なわれたのは、『聖者が街にやってくる』の流れる中、マペット総登場による極めて“フランクな”追悼式だった。


 死してなお自らの生み出したものたちの世界観を壊さなかったヘンソンの思いは最高の形で残っている。


 彼が生み出したカラフルなマペットたちが、今も生き生きと世界を彩り続けていることがそのなによりの証明だろう。

 

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編集部

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