どこも報じない黒川検事長の素顔が激ヤバすぎる!
どこも報じない黒川検事長の素顔が激ヤバすぎる!「クロカワ地獄麻雀」で巨額負債を抱えた者も!?

東京高検の黒川弘務検事長が「週刊文春」(文藝春秋)で報じられた賭け麻雀問題で辞職した。これを受け、同氏には訓告処分が課されたが、退職金約7000万円は丸々ゲット。官邸主導と言われる検察官の定年延長問題も相まって、同氏には厳しい批判が飛んでいる。一般紙記者が黒川氏の素顔を暴露する。
「極悪人のように報じられていますが、素の黒川さんは人当たりが良く、エリートなのに気さくな人。記者連中と麻雀するのも、黒川さんくらいのものですよ。ギャンブル中毒ではありますが…」
堅物揃いの検察官の中にあって、黒川氏はフランクではあったが、一方で番記者に情報をリークして世論誘導するタイプの人でもあった。利用されてきたのは、今回の賭け麻雀問題でもその名が出た産経新聞だ。
「2015年の東芝利益水増し問題では、黒川さんが『証券取引等監視委員会が刑事告発へ』と書かれた。刑事告発は無理筋だが、黒川さんは『世間の反応を見たい』という理由で、産経を使った。産経側も他紙を出し抜けるのだからそれに乗った。今回の麻雀問題は黒川さんと産経のズブズブ関係が根っこにある」(別の一般紙記者)
その麻雀も記者仲間の間では「黒川地獄麻雀」と呼ばれていたという。22日、衆院法務委で、山尾志桜里衆院議員が賭場のレートについて質問。これに法務省の川原隆司刑事局長は「いわゆる点ピン」と回答したが、前出記者によれば「怪しい。1日で10万負ける人もいた。文春で報じられた5月1日の麻雀が点ピンだっただけで、別日は高レートの時もあった」という。
しかも「地獄麻雀」と呼ばれるくらいだから、記者はカモにされることが多かった。黒川氏との関係性を考慮し、相手に花を持たせていたからだ。
「記者にとって雀卓が取材の場。黒川さんはネタに繋がるような質問には話を逸らすことが多いが、それでも表情や口ぶりから察知できることもある。記者はそれ目当てで黒川さんの地獄麻雀に付き合い、万単位で負けていた(笑)。相手を気持ちよくさせるために、わざと黒川さんに振り込む者もいた」(同)
ちなみに黒川氏の腕前というと、「めちゃくちゃ強いし、とにかく振り込まない。麻雀中に会話するタイプですが、話しながらも相手の打ち筋を観察して、しれっとアガるタイプ」(同)という。
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