5月28日は初代“ミスタータイガース”こと藤村冨美男が死亡した日! 長嶋茂雄も憧れたマンガのような大スター

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『初代ミスタータイガース・藤村冨美男の嘘みたいなスイング』

 1992年5月28日は、1950年代のプロ野球黎明期、大阪タイガースの“4番サード”としてチームのみならず球界を牽引した初代“ミスタータイガース”こと藤村冨美男が死亡した日である。


 “物干し竿”と形容された長尺のバットを振り回したそのド派手なパフォーマンスは、後の“ミスタージャイアンツ”こと長嶋茂雄へと受け継がれ、少年時代に藤村に憧れた長嶋が、サードを守るきっかけともなった。


 生涯打率3割、224本塁打、1,126打点という豪快なバッティングのみならず、時にはピッチャーも務め(通算34勝)、股間から牽制球を投げるなど、ショーマンとして野球人気の向上に大きな役割を担った。


 私生活は根っからの甘党で好物はあんパンという藤村の少年のようなキャラクター通りともいえる糖尿での死去は、不思議と“悲劇”のムードを漂わせないものにも感じられる。


 その命日には、甲子園球場に半旗が掲げられ、藤村冨美男というマンガのような大スターの人生は幕を閉じたのだった。

(写真はWikipedia 藤村冨美男より。Public Domain)

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編集部

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