6月8日は史上最悪の通り魔殺人事件「秋葉原通り魔殺人事件」が発生した日! 死亡者7人の、重軽傷者10人…

(写真はWikipedia 秋葉原通り魔殺人事件より)

『秋葉原通り魔殺人事件直後の現場検証』

 2008年6月8日、戦後最悪、戦前を含めても現代史最大級という、7人の死亡者と10人の重軽傷者を出した通り魔殺人事件「秋葉原通り魔殺人事件」の発生した日である。


 元自動車工場派遣社員で当時無職の25歳、加藤智大がレンタカーで借りたトラックでタクシーに衝突。そこに駆けつけた民間人を所持していたナイフで刺殺し、白昼の秋葉原駅前を血なまぐさい惨劇の場と化した。


 犯行当日、日曜だった現場は歩行者天国であり、多くの観光客で賑わっていた中での凶行だった。
加藤は犯行当日の早朝に「秋葉原で人を殺します」「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います みんなさようなら」との犯行予告を携帯サイトに書き込み、実行20分前まで数十回の書き込みを行なっていた。


 加藤の犯行は社会問題化する非正規雇用の増加を原因とするものとしての報道が事件直後から行なわれていたが、供述などからごく個人的な衝動によるものとしての見方が一般的となった。


 このことは加藤と同じ年代である「神戸児童連続殺人事件の犯人」少年Aと同世代であるといわれており、その年代特有の“キレやすい”行動に原因を求める説もある。


 さらにいえば、この6月8日は、2001年に宅間守による無差別殺人事件「附属池田小事件」(小学生8人を殺害)が発生した日でもあり、どちらも日本最大級の無差別殺人事件であるだけに、なにか因果なものを感じてしまう日付である。

 

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編集部

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