6月10日は『サグラダ・ファミリア』の設計者アントニオ・ガウディが路面電車に轢かれ死亡した日! 浮浪者のような外見で治療が遅れ…

6月10日は『サグラダ・ファミリア』の設計者アントニオ・ガウディが路面電車に轢かれ死亡した日! 浮浪者のような外見で治療が遅れ...の画像1
(写真はWikipedia Sagrada Famíliaより。Public Domain)

『1915年の「サグラダ・ファミリア」』

 1926年6月10日は、未完の世界的建築『サグラダ・ファミリア』の設計者として知られるアントニオ・ガウディが路面電車に轢かれて死亡した日である。

 サッカーのFCバルセロナとともにカタルーニャの象徴である未完の教会「サグラダ・ファミリア」だが、設計者はその完成を待たずに死亡した。

 『カサ・ミラ』『グエラ公園』等多くの代表作を遺したガウディであったが、後半生は1883年に着手した『サグラダ・ファミリア』の建築に没頭した。

 しかし、パトロンの死去など様々な不幸が続き、その建築は難航。

 やがてその苦難のためにガウディは浮浪者のような外見のままに作業を続け、電車に轢かれた際もそのみすぼらしい外見のせいで治療が遅れたという。

 ちなみに、着工当初は完成に300年かかるといわれた『サグラダ・ファミリア』は、現在では2026年に完成予定といわれている。


 生命体としては消滅した今も、建築家の魂は生き続けているのである。

 

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編集部

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