史上最悪の近親相姦一族「コルト一家」の裁判にまさかの展開! 父娘や兄弟姉妹が複雑に“交わり”4世代、まだまだ続く悪夢!

 現在、オーストラリアでは同国史上最悪の児童虐待・近親相姦事件とされる「コルト一家事件」の裁判が続いている。同国ニューサウスウェールズ州の田舎町で起きたこの事件では、一家のメンバーの多くが近親相姦で生まれたことが判明しており、その不衛生で劣悪な暮らしぶりも含め、当時世界に大きな衝撃を与えた(当時の記事はこちら)。なお、コルトという姓も含め、一家の名前は全て仮名で発表されている。

史上最悪の近親相姦家族「コルト一家」の裁判にまさかの展開! 父娘や兄弟姉妹が複雑に交わり4世代、まだまだ続く悪夢!の画像1
画像は「Sydoney Morning Herald」より引用

■トイレも電気もなし……劣悪な環境から保護された近親相姦の子どもたち

 事件が発覚したのは2012年7月のことだ。学校から「コルト一家の娘が妊娠したが、その父親は実の兄弟らしい」という通報を受けた当局は、調査のために町外れで暮らすコルト一家の元へと向かった。そこで捜査員が見たのは、藪の中に設置された不潔としか言いようのない2台のトレーラーハウスやテントに、40人もの大人と子どもがひしめき合って暮らすというあまりにも異常な状況だった。

史上最悪の近親相姦家族「コルト一家」の裁判にまさかの展開! 父娘や兄弟姉妹が複雑に交わり4世代、まだまだ続く悪夢!の画像2
画像は「News.com.au」より引用

 捜査員らを特に驚愕させたのは子どもたちの様子だった。皆汚らしい服を着て、捜査官たちとまともに目を合わさず、会話さえまともにできないのだ。一家の暮らす場所には上下水道や電気も通っておらず、子どもたちは藪の中で用を足し、トイレットペーパーの使い方も知らず、入浴はおろか歯磨きすらしていないという有様だった。ひどい感染症を患っている上、明らかに言語障害や発育不全といった先天性の障害を持つ子どもも多数いたのである。

 聞き取り調査や遺伝子検査の結果、さらに驚くべき事実が発覚した。保護された12人の子どものうち、実に11人がコルト家の父と娘、兄弟姉妹、おじと姪の近親相姦の末に生まれていたことがわかったのである。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ