6月13日は文豪・太宰治が愛人とともに玉川上水で心中した日! 20歳から自殺未遂を繰り返し、5回目で遂に…

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(写真はともにWikipedia Osamu Dazaiより。Public Domain)

『銀座「ルパン」での太宰治』(1964年/林忠彦撮影)

 1943年6月13日は『人間失格』等の著作で知られる小説家の太宰治が、愛人の山崎富栄とともに玉川上水で心中した日である。


 太宰は作家として知られる前から自殺未遂を繰り返しており、20歳の時にカルモチンで自殺未遂、21歳の時にカフェの女給であった人妻・田部シメ子と鎌倉の小動岬の海で入水心中未遂(田部シメ子のみ死亡)、26歳で東京新聞社の就職試験に落ちて首吊り自殺未遂、27歳で内縁の妻であった小山初代が浮気していたことを知って心中未遂と、4回の自殺未遂を起こしており、この5回目でやっと死亡することとなった。


 まさに《自殺に支配されたような人生》を送った太宰。


 発見されたその遺体は、山崎富栄と赤い糸で繋がっていたという。


 一説には、自殺未遂の果てに自殺した先人である芥川龍之介の自殺に影響を受けたとされるが、大作家の自殺は、芥川だけに止まらず、決して珍しいものではない。


 ならば、先立った多くの文豪たちもまた、太宰とは“赤い糸”で繋がっていたというのだろうか。

 

<6月13日に世界で起こった不幸な出来事一覧はコチラ>

編集部

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