ワニに喰われた7歳少年の遺体を取り出す恐怖の光景
【閲覧注意】ワニに喰われた7歳少年の遺体を取り出す恐怖の光景! 未消化だが、変わり果てた姿に!=インドネシア
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インドネシア・マルク州ブル島で今年4月8日、7歳の少年が行方不明となった。少年はエアブアヤ地区ワイミンギット村のビーチで泳いでいたが、家に帰ってくることはなかった。家族が行方不明の届け出をしたため、地元の捜索救急局とマルク水空警察、エアブアヤ警察の職員で構成され合同捜索救助チームが少年の捜索を開始したが、ビーチの沿岸からは何も見つからなかった。
そして翌日、チームが付近の川を捜索したところ、水中から体長5メートルのワニが見つかった。このワニを撃ち殺して体を切り開いたところ、中から少年の遺体が出てきた。当時の様子を映した動画が海外の過激ニュースサイト「BestGore」で公開されている。
刃物でワニの体が切り開かれ、内臓が剥き出しになった。さらに内臓が切り開かれる。中には、少年の遺体が未消化の状態で詰まっていた。人々は声を上げながら、少年の遺体をスマートフォンで撮影する。大きな布が用意され、取り出された遺体が並べられる。まずは頭が、次に胴体が取り出された。少年の変わり果てた姿である。
アンボン国立捜査救急局のムスリム委員長は4月9日、「ワニは、少年が行方不明になったと報告された場所から150メートル離れた場所で発見されました。少年の両親は、息子がワニに食べられてしまった可能性があると語りました」と記者団にコメントした。少年の遺体は家族に引き渡され、埋葬されたという。
ワニに襲われて命を落とす子供が後を絶たない。昨年8月には、フィリピン・パラワン県バラバクで、10歳の少年が巨大なワニに捕食された。少年は2人の兄たちと一緒にボートに乗っていたところをワニに襲われたという。少年の父親が夜通し捜索したが手がかりを得られず、後に漁師が沼で少年遺体の一部を発見した。
同国では経済と人口が急速に拡大し、町や都市が成長するにつれ、ワニが生息地から追いやられた。その結果、ワニと人間の対立が深まっているという。パラワン県では2015年以来毎年、ワニが人間を襲う事故が発生している。
人間に危害を加えるワニは邪悪な存在と考えられがちだが、ワニも生きるために行動しているに過ぎない。ワニと人間の共存が求められる。
(文=標葉実則)
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