壮絶リンチの果てに“燃やされた”男の姿がヤバすぎる
【閲覧注意】壮絶リンチの果てに“燃やされた”男の姿がヤバすぎる! なかなか死にきれず…!
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警察や司法が十分に機能していない国々では、“正義”に駆られた民衆が犯罪者を集団でリンチする「モブジャスティス」が頻発している。
アフリカ南部に位置するレソト・マセル県タボンで今月12日、女子学生(20)がレイプされて殺される事件が発生した。翌日の朝、暴徒と化した村人たちが、レイプ殺人の疑いがある男性3人を捕らえ、2人を殺害した。2人は散々殴打された挙句、生きたまま火をつけられた。1人は原形をとどめないほどに焼け焦げて現場で死亡し、もう1人は救出されたが搬送先の病院で死亡した。残る1人は殴打されただけで済み、現在は警察に拘留されている。
警察のスポークスパーソンは「レイプ殺人のような野蛮な行為を非難しますが、私たちはモブジャスティスにも反対します。コミュニティに対しては、法律を自らの手に委ねるのではなく警察に通報するよう訴えます。モブジャスティスは何も解決しません」と述べた。
一方、事件現場の近隣に住んでいる女性は、女子学生の部屋に進入する男性を目撃しており、当時の恐怖について語った。その上で、女性を襲撃する犯罪の抑止につながるとしてモブジャスティスを支持した。
モブジャスティスの是非についてはしばしば議論されるが、いずれの立場に立つとしても、まずは私刑のリアルを直視すべきである。海外の過激ニュースサイト「BestGore」で公開された動画では、生きたまま焼かれた男性の無残な姿を見ることができる。全裸で仰向けに倒れた彼の体は皮膚が焼けただれている。手を動かすことはできるが、立ち上がることはできないようだ。周囲の人々は誰も彼を助けようとはしない。彼がどのような罪を犯したのかは不明だが、あまりにも残酷な仕打ちである。
モブジャスティスは発展途上国だけの問題ではない。白人警官が黒人男性のジョージ・フロイドさんを死亡させた事件が発端となって、人種差別に対する抗議運動が米国から世界中へと拡散した。平和的なデモが行われる一方で、一部のデモ参加者が暴徒と化して破壊や略奪をくり返している。こうした状況下では、どこの国でもモブジャスティスが起こりかねない。法や秩序を蔑ろにする“正義”は暴力と表裏一体である。
(文=標葉実則)
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