【未解決事件】平成の日本が震えた「スーパーナンペイ事件」25年目の真実! 女子高生ら3人が“頭を撃ち抜かれた”凄惨すぎる現場、謎の犯人像…!

■事件発生 —― 凄惨を極めた事件現場

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画像は「YouTube」より引用

 1995年7月30日の夜、スーパーナンペイ大和田店を1組の男女が訪れた。この店でパートとして働く稲垣さんを迎えに来たのだった。2人が車でスーパーの駐車場に着いたのは午後10時ごろ。すでに閉店してから1時間ほどが経っていた。だが、稲垣さんは出てこない。

「遅いな。呼びに行こうか」

 この男女2人は、従業員がいつも控室としても使っている2階の事務所に呼びに行った。そこで目にしたのは、凄惨を極めた事件現場だったのである。

 事務所の床に、3人が血まみれで倒れていた。2人の女子高校生は両手を体の前に出した状態のまま粘着テープで縛られて倒れており、稲垣さんは、事務所奥の壁に寄りかかるようにして死んでいた。男女がすぐに警察に通報したのは当然である。

 殺された3人のうち、この日、スーパーの当番だったのは、稲垣さんと女子高校生の矢吹さんである。もう1人の女子高生である前田さんもこの店のアルバイト従業員ではあったが、この日は非番で、仲の良かった矢吹さんを訪ねてきて事件に巻き込まれたのであった。

 殺害方法は、全員が拳銃による射殺。これが、この事件最大の特徴である。

 銃所持に厳しい規制がある日本において、暴力団の抗争事件ならともかく、一般市民が拳銃で撃ち殺される事件など、そう滅多にあるものではない。しかも、全員が頭を撃ち抜かれていた。女性は前から2発。女子高校生2人は後ろから1発ずつ。3人とも至近距離で撃たれていた。

 その後の捜査でわかるのだが、ちょうど近所の主婦が午後9時15分~20分ごろに、続けざま4発の銃声を聞いていた。また、ほぼ同時刻に高校生カップルも銃声を複数回聞いている。事件現場で発見された弾丸は5発であったが、4発の銃声というのは3人の撃たれた痕跡と一致する数である。さらにもう1発は、威嚇目的だったのだろうか、金庫の扉に向かって放たれていた。警視庁は犯行時間をこの5分間と断定し、本格的な捜査に着手することになる。

 史上稀に見る凶悪事件の捜査が始まった瞬間であった。

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