未解決事件スーパーナンペイと座間9遺体の現場が震えるほどヤバい! 「猟奇事件から目を背けるな」映画監督・柴田一成インタビュー

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 日本を震え上がらせた猟奇事件の“その後”と“新事実”を包み隠さず暴露する話題の実写ドキュメンタリー『封印された日本 猟奇事件暴露ファイル』。映画配信・映像制作事業も絶好調のトカナが満を持して世に放つネット配信番組だ。

 昭和・平成の日本を襲った「口にすることさえはばかられる」数々の残虐殺人事件や未解決事件にフォーカスし、その知られざる真実を識者たちが一切のタブーを排して語り尽くすというコンセプトもさることながら、各エピソードを現代の日本を代表する有名映画監督たちが手掛けていることで各界から大きな注目を集めている。

 FILE 1・2を担当した豊島圭介監督(『東大全共闘vs三島由紀夫 50年目の真実』『森山中教習所』ほか)に続き、FILE 3「八王子スーパー強盗殺人事件」とFILE 4「座間9遺体事件」のメガホンを取ったのは、『リアル鬼ごっこ』(2008)や『がっこうぐらし!』(2019)で大ヒットを飛ばした柴田一成監督だ。現実に起きた残虐事件の闇に迫るという難しいテーマに柴田監督はいかに挑み、何を感じ、そして震えたのか!? 本人に直撃インタビュー!


■重すぎるテーマ、本当はやりたくなかった!?

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柴田一成監督(撮影=橋本美花)

――柴田監督、撮影お疲れさまでした! まずは率直な感想をお願いします。

柴田一成監督(以下、柴田)  いや、もう正直なところ気が滅入るばかりでしたよ。仕事でこんな事件と接点を持つなんて考えたこともなかったし、まさか現場にまで足を運ぶことになるとは……。SFやホラーは大好きだし、スプラッター映画も散々見てきたけど、実際の事件について扱うのは、本当はあまり好きではないんです。最初、この話を持ちかけられた時には躊躇しましたね。

――さっそく衝撃の告白ありがとうございます……! 重すぎるテーマだったとはいえ、引き受けることを決意した経緯など教えていただけますか?

柴田  昨年、叶井さん(※)から突然電話がかかってきたんです。彼とは僕がパイオニアLDCに在籍していた時、まだ業界にバブルの余韻が残っていた時代に『呪怨』(2000)の宣伝を一緒に手掛けるなど長い付き合いなのですが、定期的に連絡を取り合っているわけでもなかったから、急に電話がきた時は「なにか怪しい」と思いましたね(笑)。もちろん連絡をくれたのは嬉しかったけど、彼のことはよくわかっているから「なにが目的だろう」と(笑)。それで、コンセプトを説明されて「じゃあ、お願いします」と……。

※ 映像プロデューサー・叶井俊太郎。メジャー、B級・C級・Z級を問わず、これまで数多の映画配給を手掛ける。2001年、『アメリ』で大ヒットを飛ばして業界の伝説に。過去に600人以上の女性経験を持ち、約3億円の負債を抱えて会社を倒産させ、バツ3の「だめんず」としても知られる。現在は漫画家・倉田真由美の夫として、トカナの映像事業統括として奮闘中。

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――なるほど。しかし最終的に2話分をご担当いただくことになり、大変光栄です!

柴田  ショートホラーだったらノリノリだったのにね……(笑)。ただ、嫌々だったわけではなくて、今回の話を引き受けたことの意義については自分の中でしっかり整理しているつもりなんです。

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