7月1日は女優マーゴ・ヘミングウェイが自殺した日! 祖父アーネスト・ヘミングウェイから続く自殺の家系…

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(写真はWikipedia Margaux Hemingway より。Public Domain)

『映画「Lip Stick」に出演中のマーゴ・ヘミングウェイ』

 1996年7月1日は女優・モデルであり、世界的な文豪であるアーネスト・ヘミングウェイの孫でもあるマーゴ・ヘミングウェイが薬物過剰摂取により自殺した日である。


 モデル、女優として成功を手にしていたマーゴであったが、私生活では二度の離婚とアルコール依存症、双極性障害に苛まれた激しい人生にあった人物として知られ、その最期もバルビツール酸系の抗てんかん薬フェノバルビタールの過剰摂取で自殺を遂げた。


 ちなみに、アメリカを代表するノーベル文学賞作家、アーネスト・ヘミングウェイは二度の飛行機事故で心身ともに崩れ、晩年には鬱病から電気ショック療法を試すなどしながら、最期には散弾銃で自殺を遂げた。


 そして、アーネストの父、クラレンス(医師)も自殺をしており、アーネストの弟で作家のレスターも自殺、妹のウルスラ(教授)も、父、兄の選択をなぞるように自殺を選び、その生涯を終えている。そして孫娘であるマーゴに至っては、祖父アーネストの命日からちょうど35年後の全く同じ7月1日に向けたかのようなタイミングでの死に方を選んでいるのである。


 元来、自殺とは孤独なものである。


 心中という形で行なわれるものもあるが、往々にして自殺とはごく個人的な行動である。


 しかし、不思議なことに、家族、近親者に自殺が集中する事例は、ヘミングウェイ一家をはじめ、世界でも枚挙にいとまがない。


 科学的に明白な立証がなされているわけでもないが、“自殺の家系”は、明確に存在するのである。

 

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編集部

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