【閲覧注意】「新型コロナ感染者の肺」の見た目がヤバすぎる! 想像以上にボロボロに… 重症すぎて医師もショック!

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【閲覧注意】「新型コロナ感染者の肺」の見た目がヤバすぎる! 想像以上にボロボロに… 重症すぎて医師もショック!の画像1画像は、「NPR」より

 米イリノイ州シカゴにあるノースウェスタン記念病院は先月、新型コロナウイルスに感染した患者への肺移植を米国で初めて実施したと発表した。

 移植手術を受けたのは20代女性で、肺炎が重症化して入院していたが、肺以外の器官には問題がなかった。彼女は2か月間、集中治療室で人工呼吸器を装着し、体外に血液を送り出して酸素を供給する体外式膜型人工肺(ECMO)によって生命を維持していた。体内からウイルスが消えた後も、彼女は厳しい状態のままだった。

 同病院の胸部外科責任者であるアンキット・バーラト医師によると、患者の肺は6月上旬までに修復不可能なほどの損傷を受けたという。当時の彼女はさらに衰弱するリスクがあり、肺機能が改善しないまま腎臓と肝臓が低下しつつある徴候を示し始めた。「新型コロナウイルスの結果、彼女の肺の内部にはこれらの空洞が形成され、それらの空洞は細菌が感染して、その細菌が敗血症を引き起こしていました」と述べるバーラト氏は、両方の肺移植が彼女が生き延びる唯一の方法であると判断した。

 予防措置として、追加の検査が行われ、患者の体内にウイルス存在しないことが確認された。彼女は肺ドナーの待機リストに入れられ、6月5日に移植手術を受けることとなった。「彼女はとても不健康でした。実際、私が移植手術を行った患者の中でも最も重症だったので、(移植手術を)ためらわなかったのは言うまでもありません」とバーラト氏は語る。患者の体から除去された肺は、修復可能な領域が残っていないほどのボロボロだった。

 患者は術後の経過が順調である。現在、彼女の肺は機能していて、心臓・腎臓・肝臓などの他の臓器も完全に回復しているという。しかし、彼女にはこれから先も薬物療法が必要であるという。彼女の体が移植された肺に対する拒絶反応を示し始めたので、これを抑えなければなければならないからだ。彼女は一人で立ったり深呼吸したりすることはできないが、ECMOを外すことができると期待されている。バーラト氏は「感染がなくなり、他の臓器が回復したので、彼女が直に元気になると確信しています。それは時間の問題です」と述べた。

 バーラト氏によると、新型コロナウイルスに感染した患者のうち、何人が肺移植の候補者になるかはまだわからず、人工呼吸器を使用しているすべての患者にとって肺移植が選択肢となるわけではないという。多くの患者は、年齢や健康状態などの理由で、肺移植の資格を得られない。それでも、一部の患者にとっては、肺移植が命を救う最後の手段になり得ると考えられる。同病院では現在も、肺移植の候補者になるかどうかを決定するため、5人の患者の評価が行われている。

 肺移植は、新型コロナウイルスと闘う患者にとって“希望の光”となるかもしれない。今後の展開に期待したい。
(文=標葉実則)

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