【閲覧注意】薬物リハビリ施設襲撃、24人が虐殺された地獄の現場! 折り重なる死体、血の海… 麻薬カルテルの凶行か!?=メキシコ

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【閲覧注意】薬物リハビリ施設襲撃、24人が虐殺された地獄の現場! 折り重なる死体、血の海… 麻薬カルテルの凶行か!?=メキシコの画像1画像は、「México Código Rojo」より

 メキシコ・グアナフアト州イラプアトで今月1日、薬物依存リハビリ施設が武装グループに襲撃され、24人が死亡し、7人が負傷した。近隣住民からの緊急通報を受けて、州兵と州警察が現場へ急行した。治安当局者によると、何丁かのアサルトライフルが現場で見つかったという。

 イラプアト市民安全長官のペドロ・コルテス氏は、武装グループが施設内にいた人々を鎮圧して発砲したと報告した。負傷した7人のうち4人は地元の病院に搬送されたが、他の3人は自ら病院へ移った。現時点で襲撃の動機は不明である。

 同国のアンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は、国内で記録されている殺人事件の15~20%がグアナファト州に集中していると述べる。同州では、昨年は3,540人が、2020年1~5月には1,903人が殺されたという。

 イラプアト周辺では武装グループによる襲撃事件が後を絶たない。昨年12月には、武装グループが施設へ押し入り、20人以上の若者を誘拐した。今年2月にも4人が誘拐された。さらに、先月6日の襲撃事件では収容されていた10人が殺害された。

 同州は犯罪組織「サンタ・ローザ・デ・リマ・カルテル」の本拠地である。同組織は2014年に設立され、当初は「エル・ゲロ」ことデビッド・ロゲル・フィゲロアがリーダーだったが、後に「エル・マロ」ことホセ・アントニオ・イペスがリーダーの座に就いた。同組織の収入源は燃料窃盗で、毎年何百万メキシコペソもの利益を上げてきたとされる。先月、国内で勢力を拡大している犯罪組織「ハリスコ新世代カルテル」やメキシコ軍との抗争によって、縄張りの多くを失ったといわれている。

 先月20日には、エル・マロの家族を含む26名がメキシコ軍に拘束された。これを受けて、同組織のメンバーは報復として21台の車と6つの企業、空き地を燃やした。「エルマロ」は動画をネット公開し、政府に対して「おまえたちは私の家族を侮辱した。私はおまえたちを攻撃し続けるつもりだ」と脅迫のメッセージを発信した。

 麻薬カルテルが抗争を繰り広げるグアナフアト州では、これからも多くの命が奪われていくのだろう。平穏な日常はいつになったら訪れるのだろうか。
(文=標葉実則)

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