まんこ裁判・最高裁「有罪」に「不当判決」を主張! まだ間に合う! ろくでなし子のまんこアート新作展示&トークイベント開催!

 昨年惜しまれつつも終了してしまったTBS『クレイジージャーニー』での活躍が強烈な印象を残すカウンターカルチャーを追う男、身体改造ジャーナリストのケロッピー前田。パンデミック以降は、好評連載「新型コロナウイルスの時代」で新たな読者を開拓しているが、責任編集を務める『バースト・ジェネレーション』(東京キララ社)プレゼンツとして、新宿眼科画廊での展覧会『バースト・ジェネレーション:死とSEX』展(7月22日まで、新宿眼科画廊)が好評開催中である!

 展示参加アーティストには、7月16日、最高裁での「有罪」判決に「不当判決」を主張する、ろくでなし子さんがまんこアートの最新作を発表している。さらに、7月28日には緊急開催のネット配信イベントも開催されるという!

 さて、今度はどんな衝撃的な現場を見せてくれるのだろうか?

(聞き手=角由紀子)

※ケロッピー前田 過去のインタビュー

【第1回】 【第2回】 【第3回】 【第4回】 【第5回】 【第6回】 【第7回】 【第8回】 【第9回】 【第10回】 【第11回】 【第12回】 【第13回】 【第14回】 【第15回】 【第16回】 【第17回】 【第18回】 【第19回】 【第20回】 【第21回】 

ケロッピー前田の執筆や取材記事も含めた一覧

――現在開催中の『バースト・ジェネレーション:死とSEX』展(新宿眼科画廊にて、7月22日まで)に緊急出展している、ろくでなし子さんがすごい話題になっています!

ケロッピー前田(以下、ケロッピー)「そうですね。展示会期中の7月16日、最高裁の判決が出て、その模様は大手メディアがこぞって報道しました。僕も最高裁の判決を傍聴しています」

――残念ながら有罪という!

ケロッピー「そうなんです。でも、ろくでなし子さんは不当判決と主張しています。彼女が最初に逮捕されたのは、2014年7月、わいせつ電磁記録頒布の疑いでした。自分の女性器の3Dデータをクラウドファンディングの支援者に頒布したところ、わいせつ物と認定されて逮捕されました。そんな事例は、全国でも初の事案でした」

――最初の逮捕のきっかけとなった展示は、現在「死とSEX」展を開催している新宿眼科画廊さんだったと!

ケロッピー「そうそう。まさに6年前、問題となった『まんボート(まんこの3Dデータから作られたボート)』が展示されていたところに、今回のろくでなし子さんのまんこアートの最新作が展示してあります。ところで、僕がろくでなし子さんに親近感を持つ理由に、実は、彼女はまんこの整形手術を受けているんです。彼女が自分のまんこを3Dデータにしてみんなに配ろうとした理由は、そのデータを素材として使って欲しいと思ったからといいます」

――それも一種の身体改造ですね! 今回の最高裁判決では「3Dデータの頒布は芸術活動の一環」とするろくでなし子さんの無罪主張は認められず、罰金40万円の有罪が確定しました。それでいて、ろくでなし子さんは「この6年、本当に楽しかった。けいさつ、ありがとう」というポジティブなコメントをしています。

ケロッピー「ろくでなし子さんは、2014年12月には二度目の逮捕を経験しています。そちらは、都内アダルトショップで、自分のまんこをかたどった石こうに着色や装飾を施した『デコまん』という作品を展示していたからでした。それでも、猥褻物陳列罪を問われた『デコまん』裁判に関しては、『ただちに女性器を連想させず、一定の芸術性、思想性が認められる』として、無罪が確定しています」

――「一部無罪」ということですね。

ケロッピー「今回の展覧会では最新作『逮捕から祝6周年! まんことあそぼう! よいこのおもちゃシリーズ第2弾、3dまんこちゃん人形』を発表していただきました。警察署の留置場を舞台に、ろくでなし子さん自らが3Dプリントを使って制作した人形たち、まんこちゃん、ぴーぽくん、けいさつ、なしこの4種がいます」

――今回は、最高裁判決と同時開催という絶妙なタイミングでしたね。

まんこ裁判・最高裁「有罪」に「不当判決」を主張! まだ間に合う! ろくでなし子のまんこアート新作展示&トークイベント開催!のページです。などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで