7月26日は植松聖が「相模原障害者施設殺傷事件」を起こした日! 19人の入所者を次々と殺害…「人ではないから殺人ではない」

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(写真は『産経新聞』2016年7月26日版号外)

『「相模原障害者施設殺傷事件」を伝える産経新聞の号外』

 2016年7月26日は、神奈川県相模原市の知的障害者施設・津久井やまゆり園に元施設職員の植松聖が侵入し、施設に収容されている19人の入所者を刺殺した「相模原障害者施設殺傷事件」が発生した日である。


 2016年7月26日午前2時頃に侵入した植松は、寝ていた入所者を次々と刺し殺し、止めに入った職員を含む26人に重軽傷を負わせて逃走。そのまま午前3時過ぎに津久井署に自首をした。


 19人という大量殺人は戦後最悪の規模であったが、植松は殺害した障害者たちを殺すに値するという持論を常々持っており、事件発生前の同年2月14日には衆議院議長宛に障害者470人の殺害する許可を得るための手紙を渡しにきていた。


 そのため、この殺人は障害者を対象にした“ヘイトクライム”といえ、犯人は自らの独善的な良心に基づいて大量殺人を犯したといえる。


 逮捕後もその供述で「人ではないから殺人ではない」と述べるなど、全く罪の意識は感じていないようだ。


 昨年7月にはその手記も発売されるなど、植松の衝撃的な発言はこれからも社会に発信され続けるであろうが、果たして、その発言が自らの罪を悔い改める日がくるのであろうか。


 だが、その迷いのない発言をメディアで聞く度に、その持論を広く喧伝するための機会を得ただけのように感じられてしまう。


 果たして、殺人者はその権利を持つべきなのか否か——「相模原障害者施設殺傷事件」の今後を見守る上で、我々が考えるべきことはあまりにも多い。

 

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編集部