元文春エース記者・中村竜太郎が語る「オカルトと超能力」「取材先での奇妙な体験」がヤバすぎる!

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 中村竜太郎氏は、日本を代表する週刊誌として知られる『週刊文春』編集部に20年にわたり勤務し、数々のスクープを連発。業界でその名を知らぬ者はいない超ド級のエース記者である。政治・経済・事件・スポーツ・芸能・皇室など多岐にわたる分野をカバーし、近年では歌手ASKAの覚醒剤使用をスッパ抜いたのも中村氏だ。日本を揺るがした多くのスクープは中村氏の手腕によって明るみに出たといっても過言ではない。2014年末に独立しフリーランスとなった後も、もちろん現役ジャーナリストとして第一線で活躍中だ。

 そんな中村氏がこのたび、(株)サイゾーが運営する知的好奇心サイト「TOCANA」製作のネット配信番組『封印された日本 猟奇事件暴露ファイル』に出演(監督:川松尚良)、ゲストスピーカーとして「渋谷区短大生切断遺体事件」と「三鷹ストーカー殺人事件」の知られざる真実を明かした。これを記念して、今回TOCANAでは中村氏に単独直撃インタビューを敢行。数々の事件でスクープを飛ばすその手腕の秘密や奮闘ぶり、さらに今まで語られることのなかった中村氏の素顔にも迫る超貴重なインタビューを全2回にわたってお届け。後編では、中村氏の秘められた特殊能力、不思議体験など、前代未聞のオカルト話が飛び出す!

※ 中村氏が日本を震撼させたスクープの裏側を明かした前編はコチラ

■オカルト論で文春編集長と議論に発展

――そろそろ、TOCANAならではの中村さんのオカルト話がお聞きしたいです。

中村竜太郎氏(以下、中村)  昔、私が『週刊文春』である有名な霊能者の記事を担当した時のことです。

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中村竜太郎氏(撮影=編集部)

 まず前提として、週刊誌のスタンスは「霊能者なんて眉唾だろう」というものです。人をまやかして金を巻き上げるような商売だ、という認識が根底にあるのですが、その時の文春の編集長はとりわけ経済や政治を得意とする非常に優秀で、理知的な人。「テレビに霊能者を出してスターのように扱うのはいかがなものか?」という問題提起があった。たしかにそれはそうだなと私も納得していました。

 そこで、私に下されたミッションは、霊能者についていろいろ調べて何か怪しいところはないか探ってくれというものでした。ですから、まず私はその霊能者の著作を全部読みました。その後、編集長にどう思うか聞かれたので、私は正直に印象をこう伝えました。

「どうやらこの占い師には自分なりの理屈があって、それによって何かを幸せにしたいという気持ちもあるようです。もしかすると霊能力はあるのかもしれない。編集部の意向としては叩きたいというのは理解できますが、私は全部が全部、嘘であるとは思えませんでした。相手が誰であろうとはなから否定しないで、まず相手の存在を認めてみるのも大事じゃないかと。著作には感動的なエピソードもあって、頷ける部分もあります」

 すると編集長は「竜ちゃん、騙されちゃダメだよ。怪しい占い師はそんなきれいごとを言うもの。そもそも目に見えないことだし、とにかくこれは科学的じゃないだろう」と諌めるような口調でした。私もそれに対して、「これは私の考えですが、目に見えない世界を否定する姿勢こそ科学的ではありませんよ。昔の人にとっては、目で見えない電気も超常現象だったはずです。それが科学の進歩によって認識が変わってきたわけですから、ひょっとしたら霊的なものも、現代人の理解が追い付いていないだけじゃないかと思うんです。それをナンセンスと言い切るのは違うと思います」と分不相応に言い返してしまい、ちょっとした議論になってしまったことがありました。(笑)

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『封印された日本 猟奇事件暴露ファイル』本編より

――それは、興味深いエピソードですね!

中村  この霊能者の件で、いろいろな関係者に話を聞いたのですが、とある直木賞作家のS先生にも話を聞きに行ったのです。するとS先生が、その霊能者が自宅に来た時、霊界の白狐が庭に現れたというエピソードを語ったのです。そんなことはあり得ないと思うでしょう? けれど、S先生が見えたというのなら、たぶんそうなんだというのが私の考えです。何でもかんでも既存の物差し、あるいは自分の物差しだけで考えるのではなく、いろいろな考え方があってもいいと思うのです。

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