上沼恵美子だけじゃない! 顔面踏みつけ、深夜説教…和田アキ子、友近、パワハラ騒動を巻き起こした有名人たち

25年間続いた上沼恵美子の冠番組「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)が、7月24日に最終回を迎えた。突然の打ち切りは、お笑いコンビ・キングコングの梶原雄太へのパワハラ騒動が原因と見られている。なお、1056回にも上る長寿番組のラストは、エンディングで上沼のコメントのテロップが流れる演出のみの寂しいものとなっていた。
「女性セブン」(小学館)によると、ことの発端は「快傑えみちゃんねる」のお蔵入りシーンだという。「ご馳走になるときの作法」という話題になると上沼は、Youtubeで稼いでいる梶原に対してイジリを開始。「何度も奢ってきたのに義理を欠いている。私にもご馳走しなさい」などの軽いジョークから、「あんたはこの番組に途中から来た子」とテーマとは無関係な口撃に発展したという。 これがきっかけとなったのか、6月29日、「上沼恵美子のこころ晴天」(ABCラジオ)で上沼は、梶原の同番組の卒業を発表。「梶原くんが東京から(通うのは)しんどいっていうことで。忙しくなってきてるしね。YouTubeやら」と説明した。しかし、梶原はこれにTwitterで「『忙しくなって東京から行くのがしんどくなったから卒業した』と僕が言った事実はございません」と否定。明言こそ避けているが、梶原には何か思うことがあるようだ。その後、上沼と関西テレビとの間で話し合いが設けられ、番組は打ち切りが決定した。愛のあるイジリだったのか、それともただのパワハラだったのか、それが明らかになることはなさそうだ。今回は、過去に世間を騒がせた芸能界のパワハラ騒動を紹介したい。
■和田アキ子

和田アキ子がパワハラ騒動を起こしたのは、なんと生放送の最中だった。2017年1月放送の「アッコにおまかせ!」(TBS系)で和田は、出川哲郎に当時謹慎中だった狩野英孝に関しての質問を繰り返した。「リアルに連絡もらってない」「もうちょっと落ち着いてから話そうかなと」と説明する出川だったが、和田は聞く耳を持たずに繰り返し質問。さらには、「ちょっとアレやから電話してみて」と出川に強要し、狩野からの応答がないと、「ほんまにかけたか?」などと詰め寄って二度に渡って電話をかけさせた。視聴者からは「パワハラ」「見ていて辛い」などの声が上がっていた。
この騒動をさらに発展させたのは、ダウンタウンの松本人志だった。2017年2月放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で松本は、和田のパワハラ騒動について「パワハラダメなんですか?」と疑問の声。バラエティにおいての和田の立ち振る舞いは「必要悪」と説明していた。これに視聴者からは、「確かに、パワハラパワハラ言い過ぎだと思う」「笑えなかったらダメでしょ」「言いたいことはわかるけど、限度がある」など賛否の声が上がっていた。
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