顔面が巨大腫瘍に覆われ“窒息寸前”の少年が悲しすぎる! 周囲の目、極貧生活… 絶え間ない不幸の果てに見えた希望=印

顔面が巨大腫瘍に覆われ窒息寸前の少年が悲しすぎる! 周囲の目、極貧生活… 絶え間ない不幸の果てに見えた希望=印の画像1画像は、「The Daily Mail」より

 インド・ビハール州に住むミトゥン・チャウハンさん(当時16)は、非常に珍しい遺伝性疾患「神経線維腫症」のせいで、顔と体の全体が大きな腫瘍で覆われている。神経線維腫症は3,500人に1人の割合で発症するとされ、皮膚の下などに異常な神経組織が発達する。ミトゥンさんの症状は神経線維腫症の中でも重症である。

 健康な状態で生まれたミトゥンさんだったが、5歳で神経線維腫症を発症し、症状はどんどん悪化した。顔の周りの腫瘍は特にひどく、食べるのも、見るのも、呼吸することさえも困難だった。ミトゥンさんは腫瘍による窒息死のリスクと常に隣りあわせだった。その上、呪いを信じる村人たちから悪魔扱いされ、世捨て人として生きることを余儀なくされた。

「僕が学校に行くと、みんなが怖がって僕を追い払います。ここから出て行って、自分の家にいて、遊んでいろと言われました。悲しかったです。誰もが僕を怖がっています。僕が橋の上にいると、誰かがやって来て、怖がって『幽霊がいる、幽霊がいる』と悲鳴を上げ始めました」(ミトゥンさん)

顔面が巨大腫瘍に覆われ窒息寸前の少年が悲しすぎる! 周囲の目、極貧生活… 絶え間ない不幸の果てに見えた希望=印の画像2画像は、「The Daily Mail」より

 ミトゥンさんの両親はあまりにも貧しく、息子の治療費を捻出できなかった。5人の子供がいるミトゥンさんの家族にとって、病院へ行くことは贅沢で、しかも最寄りの病院まで100マイル(約160キロメートル)以上離れている。

 そんなミトゥンさんの希望の光となったのが、ジャーナリストのサンジャイ・パンデイさんである。サンジャイさんはミトゥンさんの苦境を知って心を痛め、調査のためにミトゥンさんの住む村を訪れた。その後、救命手術に必要な資金を集めるためクラウドファンディングサイトを立ち上げたのだった。

「私はこの少年のためにやらなければならないことを考えました。手術費用は10,000ポンド(約140万円)なので、クラウドファンディングを立ち上げました。翌朝目が覚めて驚きましたよ。 24時間以内に目標が達成されたんです。圧倒的でした」(サンジャイさん)

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