テラスハウス木村花さん自殺事件が刑事事件に発展か!? 捜査当局が内偵を進めている可能性が浮上

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画像は「木村花 – Instagram」より引用

 苦境に立たされているフジテレビに、さらなる逆風が吹く可能性が出てきた。

 リアリティー番組「テラスハウス」に出演した女子プロレスラー・木村花さん(享年22)がSNS上で誹謗中傷を受けて急逝した問題に続き、長年放送されてきたドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」でも“やらせ疑惑”が報じられている。

 テラスハウス問題をめぐっては、木村さんがSNSでバッシングを受ける原因となった番組内でのケンカシーンが「番組スタッフによるやらせだった」との疑惑を週刊文春が報じ、亡くなった花さんの母親が放送倫理・番組向上機構(BPO)に異議を申し立てる事態にまで発展している。

 花さんの自殺を受け、番組は今年5月には打ち切りとなったものの、フジの番組作りへの不信感を視聴者に抱かせる結果となった。そしてここへ来て、より大きな騒動に発展する恐れも出てきているという。

「花さんが自殺を図る原因となったのがSNS上で受けていた誹謗中傷です。その死に至る経緯について、捜査当局が重大な関心を示しているようです」(全国紙社会部記者)

 ネット上の誹謗中傷については、花さんの事件が起きる以前から問題視されてきていた。誹謗中傷の被害に遭った人たちの中に、プロバイダーに誹謗中傷を書き込んだ相手の個人情報を開示させることができる「プロバイダー責任制限法」を活用して相手に損害賠償を求める動きも広がってきており、法規制を求める声も高まりつつある。

 捜査当局も、こうした世の中の動きを敏感に感じ取っており、花さんの事件を機に本格的に取り締まりに乗り出す可能性が出てきているのだという。

「捜査当局は特に悪質な書き込みを行った者を特定し、その人物について内偵を進めているようです。さらに当局は、ネット中傷を行った者たちだけでなく、花さんがバッシングを受ける原因となった番組が作られた経緯についても調べを進めているという話です。事件を立件に持ち込むまでの過程で、制作したフジテレビ側に捜査が入ることも考えられます。場合によってはフジの関係先に捜索が入るという事態もあり得るというのです」(同)

 視聴者からの信頼がガタ落ちとなっている最中に捜査当局の調べが入るという事態になればフジが受けるダメージの大きさは計り知れない。放送局としての命運を左右する事件に発展するのか。

文=伊芸有象

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