レバノン爆発「テレビでは絶対に放送できない」直後の光景
【閲覧注意】レバノン爆発「テレビでは絶対に放送できない」直後の光景が地獄すぎる! 転がる遺体… まるで終末!
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レバノンは、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(66)の逃亡先として昨今大きな話題になった中東の国家である。同国の首都ベイルートで今月4日、大規模な爆発があった。これまでに少なくとも78人が死亡し、日本人1人を含む4000人以上が負傷したというが、被害の全貌はまだ見えていない。
海外の動画共有サイト「LiveLeak」には、爆発の瞬間を撮影した映像がいくつも投稿されている。爆音とともにキノコ雲のような巨大な煙が立ち上る。SNSでは、倉庫に隣接する穀物庫で、大気中に浮遊した可燃性の粉塵に引火して爆発する「粉塵爆発」が起こったという説が流れた。
海外の過激ニュースサイト「BestGore」では、爆発直後の現場を撮影した映像も見られる。血まみれの男性が首の出血を押さえながら電話している姿や、人々が倒れる衣料品店内の様子、けが人が詰めかけている病院の光景などが確認できる。別の動画には、地面に転がる遺体と瓦礫の山が映っている。まるで空爆後のような悲惨さである。
レバノン政府によると、爆発現場となった港の倉庫には爆薬の原料にもなる硝酸アンモニウムがおよそ2750トン保管されていたという。爆発の原因は不明だが、倉庫で発生した火災で硝酸アンモニウムに引火した可能性があるとみられている。当局は爆発が発生した経緯について調査中である。アウン大統領は3日間の服喪期間を宣言すると同時に、緊急対策として1000億リラ(約70億円)を支出すると表明した。
ディアブ首相は、「友好的で兄弟同様の国々に緊急のお願いをします。レバノンを支え、深い傷を癒やす支援をしてください」と述べた。これを受けて、ボリス・ジョンソン英首相やドナルド・トランプ米大統領はTwitterで支援を表明。フランスは医療や支援の物資をレバノンに送っているとした。一方、爆発の原因についてさまざまな陰謀論も飛び交い始めたことについて、イランやサウジアラビア、敵対関係にあるイスラエルもレバノンへの同情や支援を表明し、関与を否定している。
現在レバノンは、1975~90年の内戦以来最悪の経済危機に直面している。政府はこうした状況に対応できておらず、昨年10月から街頭デモが続いている。何年間も政治を支配し、富を蓄積してきた与党エリートに対する国民の非難も根強い。今回の爆発をきっかけに、政情不安はさらに拡大するかもしれない。
(文=標葉実則)
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