睡眠中にオナニーや強姦をする奇病「セクソムニア」とは!? 近親相姦しても“記憶ナシ”の激ヤバ症例を解説!

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「セクソムニア」(睡眠時性的行動症)―― それは睡眠中、まるで夢遊病者のように自慰やセックスなどの性行為に及んでしまう病気だ。日本においてその実態はまだよく知られていないが、海外では現実に多くの患者が存在する。今回はこの奇妙な疾患について紹介しよう。

■寝ながらセックス、どのような病気なのか!?

 読者の多くが寝ながらセックスするなんて、あり得ないと思うだろうし、筆者自身も最初にこの疾患を知った時には同様の感想を抱いた。しかし、医療の世界では正式な病名が与えられたれっきとした病気であり、すでに欧米では症例報告やエビデンスが蓄積されつつある。

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 セクソムニアは日本語で「睡眠時性的行動症」と呼ばれ、専門家の間ではパラソムニア(睡眠時随伴症)の一種と考えられている。つまり睡眠覚醒障害の一つであり、寝ぼけた半覚醒状態で異常行動を起こしているというのだ。だが、これは単なる個人的障害にとどまらず、法律に触れる問題にまで発展してしまう場合がある。夢遊病のような状態で自慰行為やパートナーとの性行為に走るだけならまだしも、“レイプ”まで犯してしまうこともあるからだ。セクソムニアの人々が夢遊病状態で行ってしまうことは主に自慰・愛撫・性的絶頂・性的暴行などが挙げられるが、決してこれらが全てではない。大声を出して歩き回ったり、壁を叩いたり、時には寝ている家族に怪我を負わせることさえあるというのだから厄介だ。

 セクソムニア患者は、その行為の最中に眼球の活動などを観察すると、脳は休んでいるが体の緊張は保たれており、急速眼球運動が見られない「ノンレム睡眠」の状態にあるという。つまり、深い眠りの状態にあるのだが、それにもかかわらず勃起や精液の放出、オルガスムの状態にまで至り、大半の患者にはその記憶がない。

 では、その発症原因は何かというとストレス・睡眠不足・アルコールや薬物の摂取などが考えられるという。すべての年齢層で起こり得るものだが、睡眠障害、てんかん、また特定の薬品によって引き起こされることもあるという。

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