8月25日は19世紀ドイツの哲学者「ニーチェ」が亡くなった日! 反キリスト、反哲学…晩年の精神崩壊

晩年のニーチェ。ハンス・オルデ撮影、1899年。画像は「Wikipedia」より

 1900年8月25日は、19世紀ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェ(Friedrich Wilhelm Nietzsche)が亡くなった日である。

 著書『ツァラトゥストラはかく語りき』、『道徳の系譜』、『悲劇の誕生』、『悦ばしき知識』等で神の死を宣言し、キリスト教的な道徳観は奴隷道徳であると喝破した史上初の大哲学者であり、その後の西洋哲学に多大な貢献を果たした。

 超人、ルサンチマン、永劫回帰などの新たな概念を提唱し、ソクラテス以降の哲学に反旗を翻した“反哲学”の旗手と見なされることも少なくない。

 晩年は精神病に罹るなど心身をもち崩し、肺炎で55歳没。死後に遺稿『力への意志』が発刊された。

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編集部

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