【閲覧注意】“走り去っただけ”の子犬に殺された老婆!! 飼い主の少女の反応がやばい… 監視カメラが捉えた一部始終!=中国

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【閲覧注意】走り去っただけの子犬に殺された老婆!! 飼い主の少女の反応がやばい… 監視カメラが捉えた一部始終!=中国の画像1画像は、「BestGore」より

 中国広東省仏山市で今月17日午後4時ごろ、犬のリードに足を取られた高齢女性が転倒して死亡する事故が起きた。その瞬間をとらえた監視カメラ映像が海外の過激ニュースサイト「BestGore」で公開されている。

 この日、麦さん(88)は道路に立っていた。そこに走って来たのは2匹の犬である。1匹目の後ろを走る白い犬には長いリードがついている。そのリードが麦さんの足に引っかかり、麦さんは激しく転倒してしまった。あっという間の出来事だ。飼い主だろうか、12歳の少女が犬を追いかけて走って来る。しかし、少女は白い犬を呼び寄せると、倒れている麦さんに見向きもせず走り去る。犬は少女の後を追いかけて去って行くのだった。

 目撃者の証言によると、地面に倒れた麦さんはそのまま微動だにせず、顔面を地面に打ち付けて負傷したことで、周囲には血だまりができていたという。麦さんの周囲には多くの人々がいたが、誰も応急処置の知識を有していなかったため、麦さんの状態をチェックできなかった。10分以上が経ぎた後、近所の病院から医師が到着して麦さんの胸骨圧迫を行った。その後、救急車が到着して麦さんは病院へと搬送され、そこで死亡が確認された。

 死亡した麦さんは、散歩を日課にしていたという。地元の人々は、今回の事故が起こらなければ、麦さんは100歳まで生きただろうと話す。一方、現場から逃げた少女は以前から「問題のある少女」と見られていて、少女の家族も評判はよくなかった。今回の事故をきっかけに悪い噂が再び広がり、少女は世論の圧力に怯え苦しんでいるという。

 麦さんの死に対して誰が責任を問われるべきか、また同様の悲劇を防ぐにはどうすべきか、SNSでは激しい議論が巻き起こった。北京師範大学の刑法教授である彭新林氏は、「犬を散歩していた少女は12歳なので、刑事責任は免除されます。さらに、犬を自由に走らせるつもりもなかったため、これは不幸な事故ということです。しかし、少女の法的な保護者は民事責任を負うべきです」と解説した。中国の民法では、動物の飼い主は、常にリードでつなぐなどの安全対策が不十分だったために動物が人を傷つけた場合、完全に責任を負わなければならないと規定する。

 今回の事故を受けて、広東省仏山市順徳区杏壇鎮政府は、ペットとして飼育される犬の管理をいっそう徹底すると発表した。また、中国では現在ペットの人気が高まっているため、当局は同様の事故や紛争を減らす目的で、ペットの管理に関する法の執行を強化している。上海警察は先月、登録タグとリードなしで犬の散歩をした飼い主には罰金を科すことを決定した。中国では今後、法制度の整備が進み、ペットに対する人々の意識も変わっていくことだろう。
(文=標葉実則)

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