隕石からエヴァンゲリオンの使徒が出現!? アメリカの珍事件がやばい!

――「未確認生物」「未知動物」を意味する「UMA(ユーマ)」とは、Unidentified Mysterious Animal(未確認神秘動物)の略で、学術的に存在が証明されていない謎の生き物のこと。1970年代なかばに超常現象研究家・南山宏が命名し、『ビートたけしのTVタックル』などでもお馴染みの動物研究家・實吉達郎が著書などで紹介。1990年代以降にその呼称が定着していった。「新種」とはまた違う、怪物的なニュアンスが込められているUMA。その実態を、怪獣酋長・天野ミチヒロが説く――

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画像は、ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト

 2013年のロシアの隕石、すごかったよね。怪獣番組やSF映画ではよく目にしてきた光景だけど、本物の映像は初めてだ。映画だと隕石の中から怪獣が現れるのだけど、現実ではそういうことはなかったようだ。だが実際、60年ほど前のアメリカで、火の玉が落下してきて、その場所に行ってみると怪物がいた! という信じられない事件が起きていた。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ3作がNHK総合テレビで放送中の今こそ、この事件を紹介したい!

 1952年9月12日の夜7時すぎ、アメリカ合衆国のウェストバージニア州にある小さな町フラットウッズで、数人の子供たちが小学校のグラウンドで遊んでいた。すると突然、闇空を裂いて、燃えるように輝く火の玉が上空を飛んでくるではないか。その火の玉は、小学校から離れた丘の方に落下した。「隕石?」「空飛ぶ円盤?」と好奇心旺盛な子供たちは、その中の1人の母親とともに落下地点を目指した。空飛ぶ円盤……当時はUFOという言葉はまだ普及しておらず、フライング・ディスク(空飛ぶ円盤)、またはフライング・ソーサー(空飛ぶ皿)と呼ばれていた。

 物体が落下したあたりに子供たちが駆けつけてみると、現場へ近づくにつれて強くなる、刺激臭を含んだ霧。目と鼻が焼けるようでノドがむせる臭いに、全員の気分が悪くなった。そして次第に濃くなる霧の中、15メートルほど先の木立の中で、火の玉のように光っている物体が! 恐る恐る子供たちが光体に接近してみると、その近くではなんと! 身長が3メートル以上ある怪物が待ち構えていたのだ。

 怪物の顔はまん丸で、赤味がかったオレンジ色。鼻や口は見当たらず皿のような丸い目が2つ。スペード形のフードを被ったような頭部。暗い緑色のボディに、ティラノサウルスのような両腕。下半身は、足先まで完全に隠れるロングスカートのような感じで、プリーツ(ひだ)が縦に並んでいる。

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