【死刑囚と面会】13人殺害の連続殺人鬼ハーバート・マリンと交流した日本人・阿部憲仁!衝撃の手紙も公開…明かされたシリアルキラーの実像

★気鋭の教育学者・阿部憲仁がシリアルキラーの実像に迫る「凶悪犯プロファイル」シリーズ★

【死刑囚と面会】13人殺害の連続殺人鬼ハーバート・マリンと交流した日本人・阿部憲仁!衝撃の手紙も公開…明かされたシリアルキラーの実像の画像1

 ハーバート・マリンは、1906年に起きたサンフランシスコ大地震と同じ月日に生まれたことに強い因縁を感じ、新たな大地震を防ぐために2年に渡り偶然遭遇した13名を殺害した、典型的な「無秩序型」連続殺人犯であり。計画性のない「2級殺人」の有罪を認め、妄想型統合失調もあり終身刑(2025年~仮出所面接可)となった。

■マリンの生い立ちと犯行

 幼少時より両親による過剰な干渉下で育つ。高校高学年から友人に勧められ、マリファナとLSDを使い始めたが、ドラッグの影響もあって大地震が訪れる妄想に取り憑かれ、それを止めるためには「人間の生贄」が必要だと思い込むようになる。ベトナム戦争でも多くのアメリカ人が血を流したが、死者が減るにつれ、「自分の力で生贄を捧げなければ」と考えるようになる。

 最初の犠牲者は、道路沿いでヒッチハイクをしていた年配のホームレスでだった。車の修理をして欲しいと頼んでボンネットの中を見てくれている所を殴り殺している。後に、そのホームレスが「自分を殺し、車から投げ捨てることで他の人たちを救ってほしい」とテレパシーを送ったと自供している。

 次の標的となったのは24歳の若い短大生の女性ヒッチハイカーで、仕事の面接に遅れてしまいそうだったところを、運悪くマリンに拾われてしまう。マリンは彼女を刺殺、遺体は内臓を取り出した後バラバラに解体し、丘沿いの道路にばら撒かれて数カ月も放置された。他の11名の被害者の多くは、射殺された後、ナイフで刺されていた。

 マリンのように、幻聴などに殺害を指示されるタイプの連続殺人犯は「VISIONARY(幻覚型)」と呼ばれる。あらかじめ準備する事なく、行き当たりばったりでその場にある包丁や鈍器で殺害後、自分の証拠を隠すこともせずに立ち去る連続殺人は「無秩序型」と呼ばれ、FBIによると比較的知能が低く、住居や職場が犯行現場に近い事が多いとされる。投獄されてから既に50年。現在マリンは仮釈放を信じ、その面接に備えて真剣に準備を進めている。

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