9月13日は陸軍大将・乃木希典が自刃した日! 軍刀で腹部を十文字に切り裂き…

自決当日の乃木夫妻。画像は「Wikipedia」より

 1912年9月13日は、明治時代を代表する陸軍軍人のひとり、陸軍大将・乃木希典が自刃した日である。

 長州藩の武士の家に産まれた乃木は、1864年に学者を志ざして出奔、萩藩の藩校・明倫館に通いながら一刀流剣術も学ぶ。

 1865年、第二次長州征討が起こり長府藩報国隊として参加。

 1868年に軍人としての道を選び、豊浦藩の陸軍練兵教官へ。

 1872年に大日本帝国陸軍の少佐に就任、同年には正七位を叙され源三から希典へ改名した。

 1877年に起こった西南戦争に参加し中佐に進級。1885年、最年少で少将となりドイツへ留学。

 1894年に日清戦争に従軍し旅順要塞を1日で攻略するなど、武功が評価され中将に昇進。

 1904年の日露戦争では第3軍司令官に任命され従軍。

 翌年帰国後は、第3軍司令官を退任し軍事参議官となり、1907年から学習院長を兼任し昭和天皇の教育係へ。

 1912年9月13日、明治天皇の葬儀後妻・静子とともに自刃。十文字に割腹し、軍刀の柄を下に立て、喉を貫いて絶命した。没年62歳。

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編集部

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