10月2日は韓国の人気女優チェ・ジンシルの首吊り遺体が発見された日! ネットの誹謗中傷に苦しみ…700人が後追い自殺か?

10月2日は韓国の人気女優チェ・ジンシルの首吊り遺体が発見された日! ネットの誹謗中傷に苦しみ...700人が後追い自殺か?の画像1
(写真はWikipedia Choi Jin-silより使用)

『チェ・ジンシルのポートレート』(Segye Newspaper撮影)

 2008年10月2日は、韓国の人気女優、チェ・ジンシルが首吊り自殺体として発見された日である。


 CMの出演から瞬く間に国民的女優としてのスターダムにのし上がり、同じく国民的スターであったプロ野球選手、趙成珉(チョ・ソンミン。日本プロ野球の読売ジャイアンツにも在籍)との結婚・離婚を経て、“おばさん女優”としての黄金期を送っていた、大スターであったチェ・ジンシル。


 しかし、2008年9月8日に、交遊のあった俳優のアン・ジェファンが自動車内で練炭自殺していたことの関連性をネットで噂され、「生前彼が抱えていた数億円といわれる借金の半分、あるいは2億円以上をチェ・ジンシルが肩代わりしていた」「それは貸金業の一環であった」などという誹謗中傷がインターネット上でまことしやかに噂され、その“ネットの噂”を苦にしての自殺であったとされている。


 その後の調査により、それらの噂は事実無根の情報であったと証明された。


 このことを重くみた韓国政府は、彼女の死後、ネットでの発言の正確性について、厳しい法的規制が確立された。


 だが、驚くべきことに、知人俳優の死から伝染したこの悲劇は、彼女の周りに伝染を続けた。


 チェ・ジンシルの元マネージャーだったパク氏が同年10月27日に睡眠薬過剰摂取で自殺。


 続いて、実弟で俳優でもあったチェ・ジニョンが最愛の姉の死を乗り越えられず2010年3月29日に自殺。


 そして極めつきは、かつてDV問題で離婚した元夫の趙成珉までが2013年1月6日に彼女と同じく首吊り自殺を遂げている。


 ある調査では、国民的スターであった彼女の自殺は700人の死に影響したともいわれているが、身近なところだけで3人もの自殺を呼び込んでいる。


 ここまでの不幸の連鎖を知ると、“自殺は、伝染する”という説が、現実味を帯びてくるというものだ。

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編集部

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