【独占】拘束・拷問・惨殺しまくった最凶殺人鬼「BTK」と電話交流した日本人学者が激白!! ヤバすぎる殺人衝動“ファクタ-X”とは!?

★気鋭の教育学者・阿部憲仁がシリアルキラーの実像に迫る「凶悪犯プロファイル」シリーズ★

 デニス・レイダーは存命中のシリアルキラーの中で、明らかに最も悪名高い連続殺人犯の1人であろう。自らの殺害手口である『Bind(拘束し)、Torture (拷問し)、Kill(殺害する)』の頭文字を取ったBTKのニックネームでテレビ局に手紙を送るなど、17年にわたり米カンザス州ウィチタを恐怖に陥れた。

【独占】拘束・拷問・惨殺しまくった最凶殺人鬼「BTK」と電話交流した日本人学者が激白!! ヤバすぎる殺人衝動ファクタ-Xとは!?の画像1
デニス・レイダー。画像は「Getty Images」より引用

■BTKって何でそんなに知名度が高いの?

 1945年に両親の揃った4人兄弟の長男として生まれる。まだ子供の時分から身動きの取れない女性を拷問するサディスティックな妄想に憑りつかれ、のぞき、酸欠状態でのマスターベーションや女装に嵌る。安全保障会社の機器の取り付け及びアンケート調査係として働きつつ、狙いを付けた女性をストーキングして緻密な犯行計画を立てていた。家庭生活をのぞくことから初め、最後には自宅に侵入し、拷問した後に紐で窒息させるというのが手口だった。その一つ一つの行為に快感を得ていて、一家4人全員を殺害したこともある。

【独占】拘束・拷問・惨殺しまくった最凶殺人鬼「BTK」と電話交流した日本人学者が激白!! ヤバすぎる殺人衝動ファクタ-Xとは!?の画像2
自分自身を縛り上げた本人撮影写真

■私の知ってるデニス

 90人殺しのサミュエル・リトルと同じように、デニス自体もなぜ自分が異常衝動に駆られるのか分からず、その理由を自ら『FACTOR X(ナゾの要因)』と呼んでいる。しかし、原因のない行動はない。彼の幼少期を詳しく調べてみると、攻撃性を抱えた性格の母親(と母方の祖母も)の関心は子供には向かずいつも家の外に向いていた。デニスは幼少期、通常のような母親とのスキンシップの経験すらなかったという。

【独占】拘束・拷問・惨殺しまくった最凶殺人鬼「BTK」と電話交流した日本人学者が激白!! ヤバすぎる殺人衝動ファクタ-Xとは!?の画像3

 そんな愛着の希薄な子供時代、母親がソファの隙間に手を滑り込ませ指輪が抜けない(フリ?)をしてデニスに助けを求めたことがあった。デニスはその時、自分が勃起するのを感じたという。自分のことを少しも振り返ってくれない気の強い母親の、身動きを取れずに困っている状態が、愛着というプラスの要因が埋めるべき心の隙間に、歪んだ形で入り込んでしまったのであろう。つまり、女性が身動きの取れない状態になっていて、好き勝手な事ができるという状態が、彼にとっての愛情に代わるものとして深く刷り込まれたのである。そしてそれは、自分を省みてくれなかった母親への復讐ということになる。これが彼が「Factor X」と呼んでいたものの正体である。

【独占】拘束・拷問・惨殺しまくった最凶殺人鬼「BTK」と電話交流した日本人学者が激白!! ヤバすぎる殺人衝動ファクタ-Xとは!?の画像4
幼い愛情に飢えた子供の頃から徐々に攻撃性を表した青年期。
【独占】拘束・拷問・惨殺しまくった最凶殺人鬼「BTK」と電話交流した日本人学者が激白!! ヤバすぎる殺人衝動ファクタ-Xとは!?の画像5
殺人キット

 もう一つ、彼について特筆しておかなければならないのは、彼のあまりに潔癖ともいえる強迫性障害である。幼少期、特にネグレクトを受けた者は、他者とのコミュニケーションの欠如を静的物体・対象で代替しなければならない。例えば、自分で決めたドアノブを回す回数を守らないと部屋に入れないというのと同じように、彼はいかなる行動を取るにしても、一定の手順を守らなければ生理的に耐えられない。それは彼の手紙の書き方や、完全に手入れされた彼の風体や殺害方法のすべてに徹底している。

プレスリリース入稿はこちら サイゾーパブリシティ

18歳未満閲覧禁止

ここから先のコンテンツには、過激でグロテスクな表現と画像が含まれます。そういったものが苦手な方は、強い精神的不快感を覚える可能性があるため閲覧はお控えください。また、18歳未満の方の閲覧を禁止いたします。閲覧される方は必ず各自の責任を持ってご覧下さい。

閲覧しますか?