【閲覧注意】フライドチキンを食べ続けた妊婦の体がヤバすぎる! 色が不気味すぎる大量のドロドロ脂肪が発生し…=中国

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【閲覧注意】フライドチキンを食べ続けた妊婦の体がヤバすぎる! 色が不気味すぎる大量のドロドロ脂肪が発生し…=中国の画像1画像は、「Daily Star」より

 今年8月26日、妊娠32週の李さんは、家族の助けを借りながら、中国広東省広州市にあるクリフォード病院の産科クリニックを訪れた。左上腹部に発生した痛みが悪化し続け、背中にまで放射状に広がり、激しく嘔吐するほどだったという。李さんは症状が出る前の2日間、フライドチキンと豚肉を食べ続けたという。

 医師はすぐに胎児心臓検査や超音波検査、血液検査を行った。血液検査の結果、李さんの血液中には基準値の25倍以上のトリグリセリドが含まれていることが判明した。トリグリセリドとは、肉や魚、食用油などの食品中に含まれる脂質で、体脂肪の大部分を占める。一般的には「脂肪」と呼ばれる。正常な人の血中脂質は1.9mmol/Lだが、李さんは検査の上限である50mmol/Lを超えていた。李さんは高脂血症に起因する重篤な急性膵炎と診断された。急性膵炎は多臓器不全を引き起こし、母親と胎児の両方を死に至らしめるなどの問題につながりかねない。

 李さんはICUに送られ、血漿交換が行われた。血漿交換は、患者の血液を体外に取り出し、血漿中に存在する病因関連物質を除去する治療法である。李さんの血液はフィルターでろ過され、急性膵炎の原因となったトリグリセリドが除去された。

 8月29日、李さんの血中脂質は安全なレベルに低下し、胎児とともに一命を取り留めた。31日にはICUから産科に戻った。自らの血液から分離された脂肪の袋を見た李さんは、「高脂肪で高カロリーのものを決して食べません」と誓ったという。

 クリフォード病院のICUを統括する廖東霞医師は「今回の症例は、皆さんが思っているほど単純ではありません。フライドチキンはただのきっかけにすぎません」と話す。李さんの高脂血症は「原発性高脂血症」と呼ばれる病気で、太った人がかかる病気ではなく、遺伝性の病気である。近年、高脂血症が原因の急性膵炎患者が増加傾向にあるという。

 廖医師は、妊娠中に発症した急性膵炎は妊娠後にも再発し得ると述べた上で、「母親が太っていて強いほど、子供も強い」という考えは迷信であると指摘した。妊娠中は栄養のバランスが取れた食事をとり、定期的に血中脂質検査を行うだけでも、高脂血症を十分に予防できる。しかし、家族に高脂血症の遺伝的傾向があると、妊婦は食べ過ぎなくても血中脂質が増加することがあるので、そういう場合は遺伝子検査が有効だという。

 いずれにしても、妊娠中に体調不良の症状が現れたら、放っておくのではなく、早めに病院へ行って検査を受けることが大切である。
(文=標葉実則)

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