【超・閲覧注意】硫酸を飲んで自殺した人間はこうなる! 身体が“内から焼けただれ”臓器が燻製に… 「最悪の自殺方法」壮絶なる全貌
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強酸性の硫酸は、工業用品や医薬品、肥料、爆薬などの製造に欠かせないだけでなく、自動車用バッテリー液としても使用される身近な化学薬品である。一方で、しばしば自殺の道具としても利用される。もっとも、死にたいからといって硫酸を飲めば、臓器が焼けただれ、激しい痛みに襲われ、苦しみのたうち回ることになる。
そんな最悪の自殺を遂げた男の遺体画像が海外の過激ニュースサイト「BestGore」で公開されている。画像は2011年5月、外傷性損傷の研究を対象とする医学誌「The Journal of Trauma」に掲載されたものだという。遺体の口元から喉、胸、腹部にかけて、皮膚が灰色に変色している。硫酸に冒された舌や内臓は黒ずんでいて、本来の臓器の色は失われてしまった。まるで燻製である。切開された胸部の画像では、あばら骨の周囲の組織がやはり変色しているのを確認できる。
硫酸を飲むとどのような死に方をするのかを他の事例からも紹介しよう。医学雑誌「Indian Journal of Psychiatry」に2015年4月、「大うつ病性障害のケースにおける硫酸摂取による自殺」という論文が掲載された。抑うつ気分や興味の減退、食欲障害などの自律神経症状を特徴とする大うつ病性障害に苦しむ18歳男性が親戚とともに総合病院を訪れたが、彼の体から刺激臭が漂ってきたため観察が行われた。その後、彼は落ち着きを失って、胸と上腹部の灼熱痛を訴えるようになった。彼の瞳孔が光に反応しないことなどから、彼は暫定的に酸中毒と診断され、卵とバナナから作られたアルブミンを投与された。緊急病棟へと移された後、呼吸が困難となり、意識が混濁し、状態は徐々に悪化。2時間後に死亡した。剖検の結果、彼が硫酸を飲んでいたことが判明した。
この事例のように、硫酸を飲んでも、すぐに死ねるわけではない。体の内側からじわじわと冒され、灼熱痛に襲われながら、何時間も苦しみ続けるのだ。どんなに死にたくなっても、決して硫酸を飲んではならない。
(文=標葉実則)
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