12歳の少年少女が“成長具合”を観察され、全裸で海へ…! 中部地方の特殊なエローカルルールとは?

【日本奇習紀行シリーズ 中部地方】

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写真は「ゲッティ」から引用

 日頃はあまり話題にはならないものの、一度、余所者の目に触れると、そのあまりに奇異な印象から、ややもすると多くの人々を巻き込む形でのいざこざや事件などの火種にもなりかねない“ローカルルール”。今回ご紹介するのは、まさにそんな“ローカルルール”的な要素が見え隠れするなんとも奇妙な漁村の儀式だ。

 

「海には海の決まりごとがあるからね。余所の人らからするとわからんだろうなぁ」

 

 かつて中部地方のとある海沿いの小さな集落で行われていたという、一見、破廉恥極まりない行為に思える奇妙な儀式についてそう語るのは、隣県で生まれ、5つになる頃から現在まで当地で暮らし続けている元漁師・横島喜一郎さん(仮名・85)。横島さんの話によると、集落で暮らす人々の大半が何らかの形で漁業に従事していた当地においては、思春期の少年少女たちが、“大人へのステップ”として、全裸で海に入らされるという奇妙な伝統行事が、数十年ほど前まで存在していたのだという。

 

「毎年、立春になるとね、その年に12歳になる子が浜に集められてね、素っ裸にされるわけ。そんで大人たちに身体を見られたあとで、そのまま海に入るの。それでさ、そう、あそこに小さな岩が見えるだろ? あそこに碁石が置いてあって、泳いでそれをとってくるっていう。そういう行事だわな」

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