斬首、解体、丸焼き… 「コートジボワールの大統領選」が地獄
【閲覧注意】斬首、解体、丸焼き… 「コートジボワールの大統領選」が米国より地獄化! 選挙をめぐる“殺し合い”が勃発!
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11月3日に実施されたアメリカ大統領選挙で全米各州の大勢が判明し、民主党のバイデン前副大統領が過半数を上回る結果となった。これに対してトランプ大統領は敗北を認めず、選挙の不正性を法廷で争う姿勢を示している。今月17日には、今回の大統領選で大規模な不正はなかったという政府報告書を発表した政府高官を更迭。国防長官の解任やアフガニスタンとイラクからの米軍撤収などを矢継ぎ早に決定し、次期政権への影響が懸念される。
日本ではアメリカ大統領選挙の混乱ばかりが報じられるが、西アフリカのコートジポワールでも先月31日に大統領選挙が行われ、3日にはアラサン・ワタラ大統領(78)の3選が発表された。後継者ディ・ペシン氏の突然の死去を受けて、ワタラ氏は任期を2期までと定めた憲法の規定に反し出馬した。野党候補らはワタラ氏の出馬に抗議し、支持者に投票のボイコットを呼び掛けた結果、投票率は53.9%となった。そのうち94.27%を得たワタラ氏が当選した。
しかし野党候補者らは2日の共同声明で、公正な選挙を行うために独自の暫定政権を立ち上げる方針を表明。与党と野党の支持者間で衝突が発生し、治安部隊が出動して双方を鎮圧する場面もあった。国連人権理事会によると、先月31日から今月10日までの間に55人が死亡し、282人が負傷したという。
同国の中央部に位置するムバト、エリボウ、ダウクロの町では暴動が激化。国際人権監視団体アムネスティ・インターナショナルは、ムバトでは今月9~10日の間に、野党の抗議デモによって少なくとも2人が死亡し、数十人が負傷、そのうち5人が重傷を負ったと報告した。与党支持者がデモ参加者を石で攻撃し、治安部隊が圧倒されている間、マチェーテと銃を用いた激しい衝突にエスカレートしたという目撃情報がある。
混乱の最中にある同国の現状を海外の過激動画共有サイト「kaotic.com」から紹介しよう。斬首された遺体が倒れていて、地面は血の海である。マチェーテを手にした男が生首をサッカーボールのように蹴った。周囲の男たちはさらに遺体を切りつけて解体しようとしている。画面が変わって、真っ黒に焼け焦げた遺体が映し出される。遺体は原形をとどめないほどに炭化してしまった。
コートジポワールを含むアフリカ諸国では、大統領選挙が暴力と切り離せない状況にある。このような国々で民主主義を実現するのは困難といえるだろう。
(文=標葉実則)
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