ペニスをもって生まれたトランスジェンダー少女がまさかの妊娠! 性自認の混乱と苦悩を乗り越え“強い母”になる=米

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「Daily Mail」の記事より

 医師は直ちに子宮摘出手術を受けることを提案したというが、そこで問題が発生する。マイキーさんの男性生殖器は不妊だったのだ。小さい頃は、よく人形遊びをして、将来は絶対自分の子どもがほしいと思っていたマイキーさん。

「数週間、ずっとパニック状態でした。でも、自分で出産しない限り、我が子を授かる道はないということをハッキリ悟ったんです」

 18歳の少女は、親になるなら今しかないと決心。その後、顕微授精(ドナーの精子を女性の卵子に直接注入して受精させる方法)を含む一連の不妊治療を受けた。幸い治療はうまくいき、マイキーさんは現在妊娠4カ月に入った。エストロゲンを処方されているおかげで、これまでにないほど自分を女性と実感できるようになったと話す。また、出産後には性転換のプロセスを完成させることを望んでいるという。

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「Daily Mail」の記事より

 マイキーさんは、自身の体験をシェアすることで、PMDSの認知度を高め、ジェンダーやLGBTに対する社会の偏見を打ち破りたいと考えている。二転三転する自分のセクシャリティに翻弄されたマイキーさんだが、その類まれなセクシャリティこそ、今の彼女の「母としての強さ」につながっているようだ。

参考:「Daily Mail」、「news.com.au」、ほか

文=佐藤Kay

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