松田聖子、ディナーショー中止でセレブ客に直営業の新商売?

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画像は「Amazon」より引用

「今年は全国で14回のディナーショーを開催予定だったんですが、開催できたのは2回だけ。12月に予定しているショーも会場のホテル側から『宿泊客への影響を考えて貸し出せないかもしれない』との連絡があったばかり」

 あるシンガーソングライターのオフレコ吐露である。近年はCDセールスやコンサートの集客力が落ち、小会場でチケット単価を上げたディナーショーの方が効率よい収益となっていたが、まさかの新型コロナウイルスで中止が相次いだ。

 ディナーショーはCDの売り上げが落ちたアーティストたちにとっては新たな活路となってきたもので、五木ひろしや美川憲一、石川さゆりなどの演歌歌手から、加山雄三、鈴木雅之などの大御所シンガー、いまだ熱狂的なアイドル人気を持つ郷ひろみ、松田聖子など、一定の格を持つ歌手たちは特に4~5万円を超えるチケットを売っても完売させられるため、いまやその高い値段設定も一流の証のようになっている。

 前出のシンガーソングライターはもっと安い部類だが、それでも「大がかりなステージセットもいらないので経費が安く手軽に開ける」という。

「それでいてお客さんはアーティストとの距離が近いので満足してくれます。観客が少ないのでプレミア感もありますし、7000円のチケットで小指の先ほどのタレントを見るなら、3万円を払って息遣いも分かる間近で見られた方がいいんですよ。歌手にとっても客との距離が近い分、実力ないとやれないところも緊張あってやりがいを感じるんです」(同)

 しかし、コロナ禍でそのビジネスモデルが一変。多くのディナーショーは開催が中止となった。歌手側が開きたくてもホテル側が開催に難色を示したものもある。

「ちょうど感染が収まりかけた9月ごろに開催プランを決めたアーティストが多くて、11月以降の開催日程がいま危なくなっている感じです」(同)

 こう話す前出シンガーは12月の開催が中止となれば今年のショー収入は昨年の6分の1となる。

「他の収入と併せても年収は300万円を切るかもしれない。でも、聖子さんの損失とは比較にならないですけどね」(同)

 シンガーが音楽関係者から耳にしたところでは、松田聖子は毎年20公演以上を開催してきた予定が今年は同じホテルでの4公演のみとなり、さらにデビュー40周年のツアーの中止で推定15億円の損失が出ているという話らしい。

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