【閲覧注意】「何も知らないうちに訪れた死」の決定的瞬間!! 街の監視カメラに映った悲劇=印

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【閲覧注意】「何も知らないうちに訪れた死」の決定的瞬間!! 街の監視カメラに映った悲劇=印の画像1画像は、「Twitter」より

 インド南東部に先月、猛烈なサイクロン「ニバル(Nivar)」が上陸した。ニバルは25~26日にかけてタミル・ナードゥ州を横断し、各地の樹木や送電線を破壊していった。同州では少なくとも3人が死亡し、3人が負傷したと報告された。同州の州都チェンナイでは25日、50歳の男性が倒れた木に押しつぶされて死亡した。このときの様子をとらえた監視カメラ映像が海外の過激動画共有サイト「Hoodsite」などで公開されている。

 大雨と強風が続く中、車が行き交う通りを男性が傘もささずに歩いている。彼が街路樹の前を通り過ぎようとした瞬間、木が彼の上に倒れてきた。不運な彼は、自らの身に降りかかる災難を全く知らないまま押しつぶされ、命を奪われてしまったのだ。

 車の運転手が通報し、現場に駆け付けた警察によって男性の死亡が確認された。男性は魚屋で働いていたという。州政府は前日、安全確保のための公休日を決定し、住民に外出しないように呼び掛けていた。

 インド気象局(IMD)によると、ニバルは時速9キロで西北西に移動し、25日午後11時30分から26日午前2時30分まで、タミル・ナードゥ州とポンディシェリ連邦直轄領を横断した。風速は時速120~145キロだったと推定されている。

 連邦内務大臣のアミット・シャー氏は26日、タミル・ナードゥ州とポンディシェリ連邦直轄領の首相と話し合い、中央政府が可能な限りあらゆる支援を行なうことを約束した。シャー氏は、中央政府はサイクロン上陸後のタミル・ナードゥ州とポンディシェリ連邦直轄領の状況を注意深く監視しており、国家災害対応部隊(NDRF)の職員が貧困層を助けるために現場入りしたと述べた。

 タミル・ナードゥ州では樹木や送電線の被害だけでなく、建造物の壁が崩壊したとの報告もある。また、地域によっては洪水が発生して浸水被害もあった。チェンナイでは、人々が膝まで浸水した通りを歩いている様子も見られた。市民団体の関係者はツイッターで、地方行政の職員が倒れた木や電柱の撤去作業に取り組んでいると述べた。

 ニバルが残していった爪痕は深く、復旧までの道のりは長くて険しい。
(文=標葉実則)

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