「放送事故」「緊張感ゼロ」瑛人のトークにネットで心配の声！失態の原因は…

2020.12.22 07:00

放送事故

瑛人

　シンガーソングライターの瑛人が12月16日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演して大きな話題を呼んだ。体調がすぐれないのか覇気が感じられずあまりに拙いトークを展開しネット上では「放送事故か」「すごく眠たそう」「滑舌が悪い」「緊張感がまったくない」といった書き込みが殺到した。

　瑛人は2019年にリリースした「香水」がTikTok等々で流行してYouTubeでミュージックビデオの再生回数が１億を超える奇跡の大ヒットを飛ばした。大晦日の風物詩「紅白歌合戦」出場も決めている。『めざましテレビ』には12月のマンスリープレゼンターを務め、12月16日が3回目の出演だった。

「超多忙で疲れている面もあるのでしょう。12月は歌番組に引っ張りだこで仕事が急増しています。休めていない部分もあるのでしょう。またテレビ慣れしていないこともあり、トーク力がないことも失態の原因でしょう。大手芸能事務所に入っているわけではないので、芸能教育もなされていません。23歳のドシロウトに近い若者ですから仕方が無い部分もありますよ」（テレビ局関係者）

「めざましテレビ」といえば、ジャニーズ事務所の「Hey! Say! JUMP」伊野尾慧が毎週木曜日にレギュラー出演している。

「伊野尾くんも眠そうにスタジオに入ってきますが、オンエアとなったらスイッチが入ってキチンと収録にのぞんでくれていますよ。しゃべりがうまく、生放送でも立ち回れるのはジャニーズで鍛えられているからなのでしょう。たとえ控室でテンションが低くても、ちゃんと番組に合わせて気持ちを合わせられるのはプロ根性を持っているからですよ」（同）

　失態をバネに瑛人も場数を踏んで伊野尾のようにタレント力をつけて、芸能活動に励んでもらいたいものだ。

編集部

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。