小室圭さんと眞子さま、“テレビで最も扱いづらい”問題点とは?
小室圭さんと眞子さま、“テレビで最も扱いづらい”問題点とは?

一時は婚約破棄に向けてまっしぐらと考えられていた眞子さまと小室圭さんのご縁だが、秋篠宮さまの結婚を認める発言によって列島には衝撃が走った。
しかし、世論と皇室内の動きが真逆にあることに翻弄されているのがテレビ局だ。かつてないほどに扱いに困っているらしい。
「正直、以前は世論を見ていてあのまま破談一直線だと思っていました。しかし、秋篠宮さまの発言でその可能性はほぼゼロになりました。ただし、これによって今後の報道番組やワイドショーはとにかく内容に苦心しそうです」(情報番組プロデューサー)
秋篠宮さまが結婚を認めたことで、どのような苦労があるのだろうか。
「これまでのマスコミは世論と同じく眞子さまと小室氏の結婚には否定的でした。批判するだけの材料を持った内定者ですし、対応もひどいので、それが当然と思っていました。しかし、お父様でもある秋篠宮さまがそれを認めてしまえば、外野が言えることは多くありません。持参金の問題など税金面からの異論反論はできるでしょうが、皇室が認めると言っているのにマスコミが異論を唱えていいのかという声も内部にあるんです。しかも、眞子さまの『お気持ち表明』の影響もじつは大きいんです」(同)
眞子さまは2020年11月13日に小室圭さんとの結婚が「必要な選択」とするお気持ちを発表されている。
「この『お気持ち』の最後には『この文章を公表するに当たり、天皇、皇后両陛下と上皇、上皇后両陛下にご報告を申し上げました』とあります。つまりは天皇皇后両陛下の後ろ盾があるのでよろしくというわけです。個人的にはこうした内容を入れてくるあたりも計算高いと感じますが、これによってほとんどのマスコミは徹底した批判がしにくくなるんです」(同)
たしかに小室氏や眞子さま相手と天皇皇后両陛下が相手では、その勢いも変わるのだろう。
「無論、小室氏や母親の言動には疑問ばかりですし、秋篠宮さまも完全に許しているわけではありません。そのため、今後もある程度は疑問をぶつけていいはずです。さらに宮内庁長官まで異例の声明を出しているので、過度に忖度しなくていいのでしょうが、眞子さまが天皇皇后両陛下まで巻き込んでしまったので話はややこしくなっています」(同)
今後のマスコミの対応はまだ明確に決まっていないようだが、そこには確実に迷いがあり、これまで同様とはいかないようだ。
しかし、こうした影響まで考慮して天皇皇后両陛下のお名前まで持ち出したのであれば、やはり相当計算高いのだろう。両陛下にお仕えするというよりも利用していると思えるのは自分だけであろうか。
※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。
関連記事
- 人気連載
コンタクトレンズが誕生した裏歴史を亜留間次郎が解説! 差別、偏見、魔女狩り、天皇、シャーロックホームズ…!
【薬理凶室の怪人で医師免許持ちの超天才・亜留間次郎の世界征服...
- 人気連載
1月18~24日「今週アナタに降りかかる最悪の事態」がわかる4択占い! 散財、失敗、人間関係… Love Me Doの助言で運勢好転!
■2021年1月18日~24日「今週の不幸を回避し、運命を...
小室圭さんと眞子さま、“テレビで最も扱いづらい”問題点とは?のページです。婚約、小室圭、眞子さま、秋篠宮殿下などの最新ニュースは知的好奇心を刺激するニュースを配信するTOCANAで
- 超日本
- 全世界400超のジェットコースターに乗った男が「最恐に絶叫したマシン」
- 超海外
- 1月22日は米上院議員バド・ドワイヤーが記者会見で拳銃自殺した日!
- 超科学
- コンタクトレンズが誕生した裏歴史を亜留間次郎が解説!
- 超異次元
- 「エリア51」で“三角型格納庫”確認、UFO保管場所か!?
- 芸能
- 映画「えんとつ町のプペル」を絶賛する有名人が全員“キナ臭い”上に感想もやばい
- 超刺激
- 極寒の湖で“氷漬けになった”溺死体が発見される
- 超ART
- 1月20日は19世紀フランスを代表する画家ジャン=フランソワ・ミレーが死亡した日!
- インタビュー
- 【新型コロナ】ワクチンに秘められた恐ろしい真実
- イベント
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!
- TV
- 「コロナセックス」を“完全再現”! ケンコバ×TOCANAコラボ番組
- STORE
- Love Me Doの「オリジナル特製アロマオイル」販売記念インタビュー!