1月14日は『不思議の国のアリス』の著者ルイス・キャロルが死亡した日! 伝説的な人生に付きまとう小児性愛者疑惑…

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(画像は「artnet news」より使用。Public Domain)

『アリス・リデルにキスをされるルイス・キャロル』撮影=ルイス・キャロル

 1898年1月14日は、全世界で愛され続ける児童文学の金字塔『不思議の国のアリス』の著者であるルイス・キャロルが死亡した日である。


 その生涯でオクスフォード大クライスト・チャーチ・カレッジの数学教員として勤務し続けたチャールズ・ドジソンは、写真中央のアリス・リデルをモデルにしたといわれる幻想的児童文学『不思議の国のアリス』で空前のベストセラー作家となったが、その際のペンネームが“ルイス・キャロル”であった。


 その伝説的な人生にはしかし、常にもうひとつの影がつきまとっており、それは、ドジソンが小児性愛者だったという不名誉なレッテルなのである。


 現在のところ、その証拠となるものは何一つ残っていないが、我々が共有し続けている永い記憶の中では、一度付いたイメージが拭われることも少ない。


 ただ、優秀な写真家としても評価されているキャロルが撮影していた写真は、数枚を除いて処分されており、残っているものは少女たちのポートレートばかりである。


 そしてキャロルのつけていた日記にも空白の、削除されたページがあり、そこにキャロルの“真実の物語”があったのではないかという議論が後を絶たないのである。


 確かに、キャロルがアリスの姉のロリーナのヌードを撮影していたことは、出てきた写真から考えて事実のようである。


 だが、その真意が性的衝動のみにあったかは、この先も未来永劫わかるものではないであろう。
我々に残されているのは、ルイス・キャロルの並外れた空想の物語だけでなのである。

 

<1月14日に世界で起こった不幸な出来事一覧はコチラ>

編集部

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