コロナワクチン500人分を破棄した米薬剤師「ワクチンは人間のDNAを変異させる」

画像は「getty images」より

 世界中で進む新型コロナワクチンの接種。日本も早ければ2月から3月にかけて接種が開始されるが、米国では50%の医療従事者がワクチン接種を拒否している(Forbesより)と言われるなど、ワクチンへの不信感は根強い。

 そうした中、米紙「New York Post」(1月4日付)は、米薬剤師が新型コロナワクチン500人分を廃棄し、逮捕される事件があったと報じている。

 米ウィスコンシン州の薬剤師スティーブン・ブランデンバーグ氏(46)は、クリスマスの日に自身が務める薬局で保管されていたモデルナ社製の新型コロナワクチン500人分に相当する57瓶を冷蔵保管庫から取り出し、常温に長時間晒したことで意図的に使い物にならなくしたという。同ワクチンは常温で12時間以上置かれると効力が失われる。11,000ドル分のワクチンが無駄になった。

 どうしてブランデンバーグ氏は、こんなことをしでかしてしまったのだろうか? 検察によると、彼はワクチンが人間のDNAを変異させると強く信じていたという。そのため人助けとしてワクチンを廃棄したというのだ。

 また、離婚協議中であるブランデンバーグ氏の妻によると、彼は「世界が崩壊しつつある」という強い観念を抱いており、大量の食料品を自宅に溜め込み、時には職場まで拳銃を携帯することもあったそうだ。

 このようにブランデンバーグ氏にはさまざまな疑わしい点があるが、これらは全て公式発表に過ぎず、そんなところからは常識的な理解の範疇に収まる分かりやすいストーリーしか出てこないのが当たり前だ。

ブランデンバーグ氏。画像は「New York Post」より

 表向きはワクチン陰謀論に心酔した家庭にトラブルを抱える男が精神薄弱の末に起こした愚行だと解釈されるべきニュースだろう。しかし、彼が真のヒーローであるかもしれない裏のストーリーもまた想像できるのである。

 冒頭でも述べたように米国では医療従事者の半数がワクチンの接種を拒否していると言われている上、ワクチンそのものに疑問を呈する専門家も多い。ワクチン製造で大儲けしている巨大製薬企業が人道に対する罪を犯してきた過去もトカナでは報じている。

 また、ちょうどワクチンが流通を始めたタイミングで変異種が見つかったのも冷静に考えればあまりにも都合の良い話だろう。“計画性”を疑ってしまう。

 実際、英紙「The Sun」(1月4日付)によると、世界的な疫学者でオックスフォード大学医学欽定教授のジョン・アーヴィング・ベル卿は、南アフリカで発見された変異種に対する現行のワクチンの効き目は「大きな疑問符がつく」と懐疑的な知見を述べているという。また、この変異種に対する有効なワクチンを製造するには1カ月から6週間かかる見通しだが、たとえそれが開発されたとしても、ウイルスの変異とのイタチゴッコは終わらないとのことだ。

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 ワクチンが開発されたタイミングで次から次へと変異種が生まれていけば、製薬企業は持続的な利益を上げることができる。これはもちろん“陰謀論”に過ぎないが、そうした可能性もあることは指摘しておきたい。

 それに今回の新型コロナワクチン開発でも我が物顔でしゃしゃり出てきたビル・ゲイツは、世界で最もワクチン開発に熱心な人物である。彼はワクチンによって“人口削減”を狙う優生学信奉者だという話もある。ワクチンが「人間のDNAを変異させる」というブランデンバーグ氏の懸念もあながち間違っていないのかもしれない……。

 

参考:「New York Post」、「The Sun」、ほか

編集部

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