西日本の港町に受け継がれたヤバい秩序維持のしきたり
女性の行動を徹底監視、“怪しいSEX”をしていたら捕縛して…! 西日本の港町に受け継がれた秩序維持のしきたりとは!?
【日本奇習紀行シリーズ 西日本】

江戸期には、将軍のいる江戸への出入りが厳しく監視され、「入り鉄砲に出女」という言葉からもわかるように、武器となる鉄砲や、武家の女性などは、幕府に弓引く不穏な動きを察知する上で、とりわけ厳しく監視の対象となっていたのだという。しかし、こうした監視の目は、なにも江戸時代だけの昔話ではない。日本のとある地域では、比較的最近まで続いていたのだという。
「そりゃあもう、みんな一生懸命だったよ。なにせここいら全体の存亡にかかわる大事だからね」
かつて西日本のとある港町に存在していたという“厳しい監視の目”についてそう語りはじめたのは、当地で生まれ育ち、今でも静かに余生を送る和田三郎さん(仮名・87)。和田さんの話によると、「港町」という性質上、古くから不特定多数の人々が出入りしやすい当地においては、地域の秩序と安全を守るという観点から、“あるもの”を徹底的に監視していたのだという。
「女だよ。商売女。なにせここいらはよそから流れてくる連中が多くてね。それは男も女も一緒なんだけど、男は大抵は博打だからさ、賭場を開かせないようにしてりゃ大丈夫なの。けど女はそこいらで勝手に(売春の)商売ができちゃうからたちが悪いんだ」
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