怒ったサルに“頭を剥ぎ取られ”頭蓋骨むき出しに
【閲覧注意】サルを怒らせると本気でヤバい! 男が一瞬で“頭を剥ぎ取られ”頭蓋骨むき出しに… 悪夢の決定的瞬間=印
※2頁目に衝撃的な動画を掲載しています。苦手な方は文章のみご覧ください。

哺乳綱霊長目オナガザル科コロブス亜科のうち、主に南アジアに分布する種は「ラングール」と呼ばれる。中でも、インドやスリランカ、パキスタンなどに生息するハヌマンラングールは、灰褐色の体毛と露出した黒い皮膚、長い手足・尾を特徴とする、体長40~80センチのサルである。インド神話に登場する神「ハヌマン」の使者とされ、害獣のアカゲザルの天敵であることから、人間とは比較的有効な関係を築いている。
もっとも、ラングールが人間に危害を加えることも少なくない。「langur attack」などのワードでネット検索すると、ラングールが人間を襲う瞬間をとらえた動画がいくつもヒットする。そうした動画のうち、昨年12月に話題となった動画をDailymotionから紹介しよう。
インドのアーンドラ・プラデーシュ州グントゥールで29日に撮影された動画には、ペットのラングールと戯れる男性の姿が映っている。彼の膝の上にラングールが乗っていて、人間とラングールが楽しく交流しているようだ。見物人もその様子を微笑ましく思っているのだろう。突然、ラングールが男性の肩に乗り、彼の頭に手をかけた。そのまま男性の背後へと飛び降りた。男性は頭皮ごと髪を引っこ抜かれてしまった。重傷を負った男性はこの後、近隣の病院に搬送されたという。
見た目が可愛らしいラングールだが、その本性は凶暴である。ラジャスタン州コタ地区スケットでは昨年5月、3匹のラングールが人家に侵入し、人間に危害を加える騒動があった。ラングールは子供たちに襲いかかり、4歳の幼女の衣服を引き裂いた。子供たちを救おうとした父親は、ラングールと戦って負傷しつつも、ラングールを部屋に閉じ込めて外から鍵をかけた。現場に集まった人々が森林局に通報し、間もなく獣医が派遣された。獣医は麻酔銃を使ってラングールを捕獲し、動物園へと連れて行ったという。
ラングールが気性の荒いサルであることを理解しておく必要がある。たとえ人慣れしたラングールであっても油断してはいけない。
(文=標葉実則)
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