【閲覧注意】電動シャッターが突然人間を襲撃!! その時、身体を「折り畳まれた」男は… 想像の斜め上を行く展開=台湾

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【閲覧注意】電動シャッターが突然人間を襲撃!! その時、身体を「折り畳まれた」男は… 想像の斜め上を行く展開=台湾の画像1画像は、「Hoodsite」より

 台湾新北市淡水区で昨年10月26日、統合通信サービスを提供する「アジア・パシフィック・テレコム」の男性従業員が電動シャッターに押しつぶされる事故が発生した。その決定的瞬間をとらえた監視カメラ映像が今月Facebookで公開されて話題となり、現地メディアでも報じられた。

 夕方、男性社員が店舗前で電動シャッターが上がっていくのを待っている。しかし、彼はよほど急いでいたのか、シャッターが上がり切る前に、身をかがめて通り抜けようとした。次の瞬間、シャッターが彼の上に落ちてきた。彼は体を「半分に折り畳まれた」状態で動けなくなってしまった。17秒後、通りすがりの人が慌てて駆け寄って来て、シャッターを手で持ち上げようとしているところで映像は途切れている。この後、男性社員は無事に抜け出し、検査のため自力で病院へ行った。大きなけがはなかったという。

 アジア・パシフィック・テレコムは同事故を調査し、電動シャッターが故障していたとメディアに伝えた。同社はまた、職場の安全と社員の健康を常に重視し、労働の安全性と健康管理システムの第三者検証に合格していることを強調し、台湾の全店舗で電動シャッターの保守点検と安全確認を実施した。

 映像を視聴したネットユーザーからは「電動シャッターはとても速いことがわかりました」「祖父は電動シャッターに押しつぶされて亡くなったので、気をつけて」などの声が上がった。

 電動シャッター動作時の事故は日本でも起こっている。消費者安全調査委員会では、平成28年9月に発生した事故について原因調査の申出を受けた。同事故では、ハンドル形電動車椅子に乗った80歳代被災者が、車庫の電動シャッターに挟まれ、腰椎圧迫骨折等の重傷を負った。この申出をきっかけとして同様の事故に関する情報収集が行われ、平成13年6月~平成29年7月にかけて、被災者が死亡または重傷を負った事故が27件発生していたことが判明した。台湾の事故のように、上がり切っていない電動シャッターが落下するケースもあった。

 電動シャッターは時として凶器となる。電動シャッターが上がり切る前に通り抜けるべきではない。たかだか数分の時間を節約するために命を落としてしまうのは愚かである。
(文=標葉実則)

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