【閲覧注意】ロッククライミング中の男が40mの崖から転落する決定的瞬間! 響く絶叫、急いで駆け寄るも…!=ペルー

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【閲覧注意】クライミング中の男が40mの崖から転落する決定的瞬間! 響く絶叫、急いで駆け寄るも… 血塗れの悲劇=ペルーの画像1画像は、「theYNC.com」より

 ペルー・リマ県チョリヨス地区で今月19日、「アブセイリング」と呼ばれるスポーツの練習をしていた男性が、約40メートルの崖から落下し、奇跡的に一命を取り留める事故が起こった。

 アブセイリング(ラッペリング)とは、クライミングロープを使って高所から下降する「懸垂下降」によって岸壁や洞窟などを下っていくロッククライミングの一種である。ロープに懸垂下降器をセットし、ロープと下降器の摩擦を緩めながら後ろ向きの姿勢で滑り降りる。国内外ではアブセイリングを体験できるツアーもあり、大自然を体感しながらスリルを味わえるスポーツとして人気を集めている。

 落下した男性は消防士のラファエル・チンチャイ・オチョアさんだった。彼は同僚にアブセイリングに関する指示を出していたが、自らの不注意によって事故が発生したとされる。チョリヨス地区長のアウグスト・ミヤシロ・ウシクボ氏は、現地メディアの取材に対して「彼(ラファエルさん)は、あらゆる安全対策を遵守してアブセイリングの練習をしていましたが、見落としのせいでこの事故が起こりました」と語った。

 ラファエルさんが落下する決定的瞬間をとらえた動画がネット上で話題となっている。アブセイリング実践者の男性がアブセイリングの安全対策について解説している最中、その背後で事故が起きた。崖の上から落下したラファエルさんは岸壁に激突した後、勢いよく地面へと叩きつけられた。人々の叫び声が聞こえる。男性と動画撮影者が現場へと駆けつける。そこには応急処置を受けているラファエルさんの姿があった。

 ラファエルさんは救急医療センターに搬送された後、リマ県リンセ地区の病院に紹介され、そこで治療を受けた。幸いなことに、彼の健康状態は安定しているという。

 アブセイリングはそれ自体がスポーツとして楽まれるだけでなく、登山の一環として行われることも多い。しかし、今回紹介したような事故がしばしば起こるため、経験の浅い実践者にとってはリスクが高いとされる。ドイツの登山家ピット・シューベルトによると、登山による死亡事故の約25%はアブセイリングによって発生し、最も多い事故原因はアンカーの故障だという。アブセイリングを行う際は十分に注意してほしい。
(文=標葉実則)

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